8 愛せる服、着ていますか?

ファッションは、石油産業や農業と並んで環境負荷の高い産業の一つであることは間違いありません。(よく「石油産業の次、2番目に負荷の高いファッション産業」といわれますが、こちらは特にデータのバックアップが見つかりません。2番目ではないにしても、上位に食い込んでいるのは確かです。)石油の採掘のように地面に穴を掘って・・・という直接的でダイナミックな破壊ではないし、あまりに身近なので逆に環境負荷を考えることがないかもしれませんが、行程も多いしとにかく作る量が半端なくなっているのが現状。ここ20年で供給点数が20億点から40億点へと2倍になっている*ことは揺るぎない事実として、自分のクローゼット目線でも以前より服を買っては捨ててのサイクルが早くなったとは思いませんか?特に2018年現在20代後半以上(大体1990年生まれ以前くらい)の方はファストファッション以前・以後で「服」という存在が意味するもの一変したことを覚えているでしょう。どんなに環境に優しい材料や製造工程で作られたとしても、買ってすぐに捨てられてしまったら意味がありませんよね。この章では、どうしたら1枚1枚の服の寿命をのばしていけるのかを考えます。

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INHEELSと鎌田安里紗が2016-2018年にかけて開催したエシカルファッション勉強会「めぐるファッションラボ」のまとめです。

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