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2023年の振り返り

今私は人生の停滞期真っ只中にいますが、今年2023年は完全なる停止を経験しました。どう頑張ろうと前にも進めず、後にも引けない状況が続きました。

2023年の目標は、毒親との縁を切り実家を出ること。そして漫画賞に入賞し原作者になることでしたが、二つとも達成できないまま年末を迎えることになりました。

なかなか思う通りに人生進みませんね。

思えば、2020年に大学を卒業し介護職に就職しましたが、適応障害になったことで会社をクビになり、その後も介護の仕事を転々としましたが、どこも長続きしませんでした。

体調を崩した原因の一端はパンデミックにあると感じています。
あの時、中国の武漢から世界中に拡がった新型コロナウイルスの脅威は、私を含む多くの人たちの人生を狂わせました。

私は趣味で歴史や神話、世界情勢に関する本を読んでいますが、この停滞期間中に学んだことから言えるのは、あのパンデミックは仕組まれたもの。この世界には確かに権力者たちによる陰謀があり、彼らによる支配体制は今、崩壊しつつあるということです。

2020年からのこの3年間に、多くの人類がその事実に気づき、内部告発やデモ、情報の拡散を行ってきました。

私がこの3年間で経験した停滞期は、今では決して無駄な時間ではなかったと考えています。
ここで立ち止まったおかげで、多くのことを独学で学ぶことができました。
何より、自分ととことん向き合うことができました。

大学を卒業する前は、漠然とした人生の目標は掲げていたものの、具体的な人生の計画というものが私の頭にはまだなかったと思います。
ですが、この三年の停滞期間で自分と向き合ったことで、自分の本当にやりたいこと、魂の目的に気づけたと感じています。

ここで立ち止まったことは決して無駄ではなかった。私にとって必要だったから、時間が与えられた。今ではそう感じています。

正直、ここで立ち止まるという私の選択が正しいかどうかはまだ分かりません。ですが、いつかこの苦境を乗り越えた時、あの時の自分の選択は間違ってなかったと、証明できる時が必ず来ると信じています。

私の今の目標は、2023年の最初と変わっていません

①毒親との縁を断ち切り、実家を出る
②漫画賞に入賞し、漫画の原作者になる

来年は辰年です。2023年で培ったことを大きく飛躍させる年です。
来年こそは、目標を達成してみせます。大きく飛躍してみせます。ここで立ち止まったことが無駄ではなかったと証明してみせます。

戦争や紛争、内戦、飢餓や貧困、大気汚染。時代の節目だからこそ、ネガティヴなことが立て続けに起きてますが、必ず平和な時代が訪れると私は信じています。そのために裏で戦っている人たちを私は知っています。

私たちにできることは情報の共有と拡散です。そして波動を上げることです。一人じゃできることが何もないと?そんなことはありません。私たち一人一人が一日一日を明るく生きるだけで、人類全体の波動は上がります。

私たち一人一人が目的を持って、わざわざこの時代を選んで地球に生まれてきました。それは決して偶然ではありません。人生で起きることには全て理由があります。

私たちがその真実に気づけば、世界は変わります。私たちの意識が世界を変えるのです。自分の内側が変われば世界も変わります。まずは内側から変えていきましょう!

2024年はきっと今までよりも良くなります。私は信じています。

全ての魂に光あれ。
皆さん、希望を持って。来年もよろしくお願いします。

では、良いお年を🙆

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