noteの世界、人間模様
たった一人でこの世界にやってきました。
毎日、日記のような記事を書き続けていたら
ある時、ひとりの女性が私の前に現れました。
毎日コメント欄にコメントをくださり、会話をしてくれました。
その人のnoteのページに行ってみたら、とてもフォロワー数も多くて、コメント欄もにぎわっている人でした。
今思うと、その人がいて下さったから、一人ぼっちだった私はnoteを書き続けて行けたと思います。
そのうちに、私も世界が広がって、また新たな出逢いがありました。
とても素敵な男性の記事に合い、毎日、noteに遊びに行きました。
その人の記事や、コメント欄でたくさんの人と知り合いになれました。
noteを退会してしまった私に、上記の人たちは、noteを離れても、友達でいてくれるって声をかけてくれた人たちです。
今は、二人ともnoteの世界からいなくなってしまいました。
女性の方は、いつの日かお互いのタイミングが会えば、実生活でも会いたいねって話しました。そして、noteの世界も戻ってくるかもしれないって言っていたので待っています。
戻って来た時に、私がすぐにわかるようにしてくれるって言ってくれていて、多分戻られたらすぐにわかるかなと思います。
私の書く文章が好きって、初めて言ってくれた人でした。
私のことをずっと見守ってくれた人です。
このアカウントを始めた時にも、そういう人が現れました。
私が辛い時、記事でわかっちゃうんですかね、コメントなど嬉しい気持ちでいました。
いつしか心の支えになっていました。
昨年は何回も書いてますが、note内でも、実生活でも落ち込むことが多くて、体、精神とも最悪でした。
コメント欄などで、トラブルも引き起こしたこと多数だと思います。
でも、寛大に皆さんにお許しいただいて、今ここにいれています。
先日、私と似たような人がいて、noteを辞めるという投稿を見てしまい、そんなに交流があるわけでもないのに、「辞めないで」なんて、お節介なコメントなどしてしまって大反省しています。
そして、最近、あるクリエイターさんの記事から学びを受けました。
noteの世界のことを書かれているわけではなかったのですが、
もし仮に今までみんなで楽しくしていた場所に、私が行き、コメント欄で発言することで、その雰囲気が壊れるようなら、その場所は私がいるべき場所ではない。
という悟りをもらっちゃいました。
当たり前のことだったのですが、気づくのが遅すぎて、大反省ですぐに実行には移しています。
これからは、私と言う人を好きでいられる人、個々とつきあいたいと思います。
心の支えってとても必要だと思います。お互い支えあえる、そして、コメントをかわしていて安らげる人、場所ってとても必要ですね、これからもそういう関係を大切にしていきたいですし、今、そういう関係にある人がいたら、決して手放さないで、手を掴んでいて下さい。
土曜日の朝から、センチメンタルジャーナルーでした📓
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