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健康でいられること

昨日は、急遽いつも、血圧の関係で2ヶ月に1回お世話になっている病院へ行ってきました。9月末に受けた健康診断の結果を持ってです。

この健康診断を受けたのも自分の中で、体調不良があったからです。

私が心配していた、体調不良の原因となる検査項目は問題なかったのですが、思わぬところに問題がありました。

苦労して採った、あの【血液検査】の中の項目です。

白血球数の値が標準数値が3100〜8400のところ、
私の数値が「10010」

E:要精密検査 お早めに精密検査をお受け下さい。

なので、昨日、この検査結果を待って、かかりつけの病院へいってきました。
もう3年近くも通っているので、今までの私の健康のデーターなどもそろってます。

先生は「ストレスなどありましたか?」って聞いてきたので、

当日に採血が採れなかった話を私が散々して、最後に「白血球の数値って、緊張などで一時的に上がっちゃうことってあるんですか?」って聞いたら

それは、ないですね、念のため、再検査しておきましょう
って、健康診断の私の説明を早く止めて頂戴って思っちゃいました😂

そして、血液検査場へ向かうため、いつものように治療のお礼を言って、部屋を出ようとしたら、

きっと、大丈夫だと思いますよ」とは言ってくれたんです。

また、恐怖の採血ですよ、名前が呼ばれて、いざ「採血」です。

最初の看護師さんが無理で、ベテランさん登場、今までであまりいないタイプな人でした。

「必殺仕事人」的な、無駄口は一切叩かないタイプ、そして、喋り方も、低音ボイスでサバサバと必要なことだけを話してきます。

私も必要なことをお伝えしつつ、とりあえずは今まで、いかに自分が採血をとれないかを小出しに喋っていきました。

初めてですよ、あの注射針を指す前に使うアルコール消毒液シートで念入り力強く拭いていました。多分血管を刺すポイントを探されていたと思うのですが、私、垢でもでちゃったら恥ずかしいなって、横を向きつつ、見ないふりをしていました。

両手をじっくり見て、パンパンと手を叩かれたりもしたんですが、割と早くに左手の腕で採血に成功です。

今回は健康診断の時と違い、血液の採取量も1管だったから良かったって言ってました。これから冬になるとますます、採血しずらくなりますからねと言ってきました。

検査結果を聞くのは、なんと12月26日(火)のクリスマスの後です。
担当の先生が毎週火曜日しかいないんです。

検査結果ってそんなに、かかるものなのですかね?
血圧のお薬を処方する時期にあわせてある感じで、多分そんな緊急性がないからかな?とも思います。

私的には、いたって元気なんです。

万病の元は「肥満」、かなりの肥満なので、それを解消すべく、今週から、近所のジムへ行こうかと思っていたんです。ジムと言っても、市民体育館のジムで1回200円くらいの利用料です。

検査の結果がわかるまで、落ち着きませんが、「E判定は」何回か出てるんです。

胸の乳腺であったり、胃のポリープであったり、心臓の問題とかです。

胃のポリープは胃カメラで再検査を受けたんですが、他2点は様子見で病院には行かなくても治っています。

病院で検査を受けるのは、ある人との思い出があるからなんです。

20代で会社勤めをしている時に、職場の男性が入院したのです。
職場の有志でお見舞いに行ったのです。
男性は今の私と同じ年齢くらいでした。

病名などは忘れてしまったんですが、手術をして、無事その後は回復しています。

その病室で、その男性の同期の別の職場の男性社員にあったんです。

病室でも話がはずみ、お互いの自宅が近くだったので、帰りは一緒に電車に乗り、話しながら帰ったんです。

かなり大柄な男性でした。私はかなり背が低いのでそんなに目線はあわすことなくて、今は顔は思いだせません。

同期でもとても仲が良くて、健康にも気をつけていたし、突然、入院して手術には驚いちゃうよなあいつに、もしものことがあったらどうしようかって思うもん

って、私に行ってきたんです。

本当ですよね、突然のことで驚きました

と答えました。

俺にも、メイさんくらいの娘がいるし、もう少し長生きしたいと思うよね。先日の健康診断で再検査の紙もらってるけど、無視していたけれど、こういうことがあると、きちんと病院へ行こうかなとも思うよな

と言ってきたんです。

これから、結婚を控えた娘さんがいて、その先の明るい未来も見たいなという、ごく普通の夢を語られていて、話し口調も豪快で、その夢は実現できるものだろうなって思って話を聞いていたんです。

本当は、メイさんと飲んで帰りたいところだけど、今日はやめとくは、あいつが退院したら、みんなで快気祝いしよう

と言って最後に電車の中で別れました。

話していて、とても楽しい方で、人生についても、もっと話してみたなって思いました。

その後は、働いていた職場はかなり広い職場だったので、会う機会もそんなになくでいました。

そして、職場の入院されていた方が退院して会社に出勤してこられて、その方が亡くなってしまったんです。

本当に、皆驚きでした。私もとても驚いてしまって、ショックでした。

あの日、偶然病室で会って、たまたま、電車で帰る1時間もしない間を一緒に会話させてもらったんですが、今もこれだけ、とても話した会話の内容も覚えているんです。

ご自身でも「今度、再検査をしようかな」と言っていたくらいなので、まさか自分がとは思っていなかったと思うんです。

私は会社勤めの14年間は毎年1回、社内で健康診断がありました。

20代はオールAという、なにも問題なく過ごせていたんですが、30代を超えてから徐々に体の問題は出始めました。

生まれた時から太っていて、体質も太りやすいです。

アメリカ生活は、食生活、そして車社会で運動減と悪い環境下で、体重も増加で体の問題も増加となってしまいました。

ダイエット本気で頑張ってみたいと思います。

まだまだ、娘と一緒にいたい。
noteの世界で皆さんと、何気ない会話をしたいと思うからです。

今日のヘッダーの写真は、フォーチュンベゴニアというお花です。

最近、フォロワーさんになった、tohrudcさんの写真、絵から知り、購入して育てています。

黄色いお花は元気になれて嬉しいです😊










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