実生活でこんにちは、そしてありがとうございました!
皆さんはnoteのお友達と実生活で会ったことはありますか?
私は会ったことはなかったです。
noteの世界だけで満足している部分もありでした。
5月で調理補助という仕事をやめてしまった私、時間にも余裕がある今、
会いたい人がいたのです。
それは、同じ調理補助で働く山田えみこ(元・鈴木江美子)さん、同じ調理補助という仕事をしていて、私が在籍中、noteで職場の愚痴などを書くと励ましてくれた人、
「体育会系調理補助」という物語も書かれていて、私は感情移入ができて大好きな作品です。
noteの世界の人と、実生活で会うというのは迷いもあったのですが、それを上回る、私の中の「会いたい」という気持ちが強まり、今回お会いすることになったのです。
待ち合わせの場所までは時間に余裕を持ち、気持ちもゆったりした気持ちで
会おうとおもっていたのに、いやー、待ち合わせの時刻勘違いしちゃってましてで、昨日は暑かったので、汗だらけになるのを防ぐべく、バスを選んだのに、1時間間違えちゃってました。
慌てて、家に戻り、自転車に切り替えて、猛ダッシュで駅に向かいました。
5分くらいの遅刻で待ち合わせの場所に到着しました。
えみこさんは、すぐに分かりました、だって「まねきさんのパーカー」を着ていたから、これ、待ち合わせにはぴったりの一着だと思いました。
かなり長距離でも確認できます!!
「はじめまして、えみこさん!!」です。
そして、私、えみこさんから一輪の向日葵を頂いちゃいました。
私の大好きな花です。こういう優しさも、えみこさんだなって思います。
そして、えみこさんとの「トーク会」のスタートです。
えみこさんは、私のことをどう映ったでしょうかね、まぁ、自然体の私がだせちゃって、途中何度か、かなりタメ口になってましたが、すみませんでした。
でも、今回、えみこさんに私が会いたいと思ったのは、自分の中の区切りとしてもあったのです。
そして、えみこさんに私が聞きたかったことは概ね聞けたと思います。
私の言いたかったことも言えたと思います。
本当に私の「手相」まで見て頂き、良いことを言っていただけたと思いますが、すみません、えみこさん、「胃の調子がわるそう」という部分しか覚えられていませんでした。覚えていたら教えてください(^_^;)
そして、シナリオ教室に通う、えみこさんの作品の生原稿、10作品も見せてもらっちゃたのです。
これは感激でした、シナリオの勉強ってどんな風に行われているのだろう?
というのも以前から興味があったから、縦書きの手書きの作品なんて、そうそう見る機会もないと思います。
えみこさんの字体から感じられるもの、そして先生が校正されている朱色のコメントの内容もなるほどなって読まさせてもらいました。
私、えみこさんが作家さんになったら、「えみこ先生の生原稿を読んだことがある」って自慢しちゃおうと思います。
こういう、頑張る方に直接会えること、とても私にとってパワーをいただけました。
そして、noteの世界の人と、現実の世界で会えたことも私にとっては良い思い出となりました。
えみこさん、私も何かえみこさんに誇れる何かができましたら、是非その時はまたお会いしてくださいね。
この度はお時間を作って頂き、お会いできたこと感謝いたします。
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