みなさんこんにちは！

今日は一番お伝えしたかった『クローゼットの収納』についての本です！

私がもう一度読みたいと思った本はこちら！

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月間200万PVの大人気ブログ「ミランダかあちゃんのスタイルレシピ」待望の書籍化！

●クローゼットはパンパンなのに、着たい服がない
●流行に流されて服を買ってしまう
●最近、今まで着ていた服が似合わなくなった
●毎朝服の組み合わせに迷う

　こんな悩みはありませんか？　
　これらは、多くの大人の女性に共通する悩みです。
　そもそも、なぜ私たちは、服選びに頭を悩ませているのでしょう？　それは、決まったルールなく服を持ち、クローゼットに収納しているからかもしれません。
　たとえば、目を引くデザインものの服やお出かけ着は持っているけれど、ベイシックな服は全く持っていなかったり。その反対に、地味なベイシック服ばかり持っていたり。あるいは、今の自分のライフスタイルに合う服がない……ということも。
　大人の女性は、若い頃に比べ、体型や日々の暮らしが変化していくからこそ、どんな服でも似合うというわけにはいきません。
　本書で紹介する「クローゼットマップの法則」では、今の自分の体型、好み、ライフスタイルとあらためて向き合い、今の自分が快適に過ごせる「ベイシック服」と、着るだけで幸せな気分になれる「ときめく服」だけにしぼり込んでいきます。クローゼットに必要のない服が忍び込まないよう、仕組みをつくってしまうのです。
　しょっちゅう服を捨てずにすむ、大好きな服だけがすっきりと納まったクローゼット、毎日コーディネートに悩まないクローゼットを、実現してみませんか？

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私はこちら既に読んでいたのですが、今日改めて、この本を読みながらクローゼット整理をしていました。

特に、『クローゼットマップの法則』はとても参考になります！

今家に大量のタピオカストローがあり困っていたので、ハンガーにつけて「1軍」と「2軍（おしゃれ着）」に分類しました。

それだけでも服を選ぶのが楽になりました！

クローゼット整理って、時間も掛かるしなかなか始めると終わらないのですが、それでも半日かけて整理をするだけで毎日の洋服選びの時間が短縮されるので、結果的に効率が良くなります！

ただ、あまりにもたくさんの洋服があると大変なので、まずは断捨離をしてある程度洋服を減らしてから行う事をオススメします。

この本は、最初に洋服を着回す為のコツが書かれているので、それを参考に選別するのもオススメです。

ですが、それでもなかなか選べないという方もいらっしゃると思うので、時間を掛けてまずは洋服を選別する事オススメします。

因みに、私のやり方は以下の通りです。

①まずは、
［A］これからも着たい服
［B］気に入ってるけどあまり着ない（捨てられない）服［C］明らかに着ない服
に分ける

②［C］の中でもボロボロの服は捨てる

③［C］の中でまだ綺麗な服は*BOOK・OFFの古着買取に出す

③［B］捨てられないけど出番があまりない服を蓋付きの大きめ収納ケースに入れる

➃［B］の中で、ある程度ブランド価値があり高価で捨てられないものは、「この値段で売れるなら諦めてもいいかな」と思う値段でメルカリに出す

⑤［A］の服をクローゼットに収納する

この方法でだいぶ洋服を減らしました。

特大事なのは➃です。

私はあまり着ていなくても「高かったから…」と手放せないものが多いので、これで後悔なく洋服を減らせました。

勿論、やっぱりこれは着たいな…と思うものは出品を取りやめてクローゼットに戻せばいいのです。

洋服買取に出すと、あまり値段がつかずに「だったら持ち帰る」になりがちです。

家に在庫を置いておくというデメリットはありますが、後悔しない手放し方として私は一番いいのかなと思います。

それに案外、手放して後悔したものはありません。

それから、*BOOK・OFFで古着買取に出すのには以下の理由があります。

➀ノンブランド品でも買い取ってくれる

②値段がつかなかったものも引き取ってくれる

あくまで「物を減らす」事が目的なので、いちいち値段は気にしていません。

燃えるゴミとして出すのは勿体無いし、気に入って着てくれる人がいるかもしれない。

お店には出せなくても、どこかに寄付してもらえるかもしれない。

そういう思いで私はBOOK・OFFに古着買取をお願いしています。

私が調べた中では、ノンブランド品も引き取ってくれるのはBOOK・OFFだけでした。

もちろん、調べれば色々出てくるかもしれません。

例えば、BOOK・OFFで値段がつかなかったものはドンドンダウンに出したり……。

ドンドンダウンは重さで値段をつけて古着を買い取ってくれるお店です。

ただ、最近はドンドンダウンも古着の在庫が増えているようで、10kgまでは値段をつけるけどそれ以上は引き取りという店舗も増えてきているようです。

さすがにそこまで時間と交通費をかけてはいられないので、私はBOOK・OFFだけにしています。

また、寄付に出す事も考えましたが、最近は新品のみだったり送料は自己負担だったりするので、私は直接寄付をする事はしていません。

また、この前テレビで発展途上国に先進国から来る服で汚れていたりほとんど使えないようなものが届いて困っているというものを見ました。

あくまで寄付は「もう着ないけど綺麗なまだ着られる服」のみにしましょう。

そして、そのテレビを見ていて「捨てない為に無駄に買わないようにしよう」と改めて思いました。

結局、洋服はお気に入りをボロボロになるまで着て、最後はウエスにして処分するのが一番いい利用方法だと思います。

今一度、資源について考えたいものです。

それでは今日はこの辺で、また明日もよろしくお願いします！