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【子供のこと】言語訓練開始

2021年4月から受けていた療育は、今年の3月末で卒園になった。

療育では月に一度言語訓練を受けていて、彼女はその時間が好きな様子だった。
教室を抜け出して、言語訓練の先生がいるお部屋に向かっていく姿を何度も見ていた。

そのため、
彼女自身が好きであること。
まだ2語文3語文が増えてこないこと。
認知が弱いこと。
これらのことから、言語訓練を継続して受けることにした。

言語訓練は専門の病院で受けることができ、
昨日はその初診日。

3月の時点で、人気があり5月しか予約が取れない状況だった。
「なんでも早く始めた方がいい」と少しの焦りはありつつも、
4月からの生活の変化に慣れた頃の今が、わたしにとっても、彼女にとっても、
結果的にちょうど良い時期だったと思う。

初診時の流れは以下の通り。

身体測定
→看護師さんに誘導されるも、靴のまま上がろうとして、靴を脱いでからねーと促す。そこで気分が変わってしまい上がらなくなった。最近の、大体の身長体重伝えて、OKとした。

事前問診の聞き取り
→個室で、発達検査でも使われる積み木を借りて遊びながら。途中で飽きてしまい、積み木を下に落としたりし始めてしまったため、事前に準備していたシール帳を渡したり、最終兵器携帯を渡したり。紙と色鉛筆を借りてお絵描きも少し。

医師との診察
→入ってすぐ、病院のパンフレットの棚へ一直線。数字を読み上げたり、いつも通り。その後診察室から飛び出て行ったので、連れ戻して鍵をかけてもらう。マグネットのついた積み木、絵本を借りて遊びながら待つ。今までの経過、親として希望することなどの聞き取り。
3月に実施したK式の検査では、運動面などは問題がなく、認知やコミュニケーションが苦手で、発達凸凹が目立つとのコメントがあったので、
まずは言語訓練を行いながら様子を見ていくことを目標にした。

その後、言語訓練の予約を取るため待合にて待機。
顔にシールを貼ったりして楽しんだが、最終兵器携帯が効かなくなってきていて、眠気もありもう限界が近いかなという様子。

無事、約2週間後に予約をとった。

12時40分に受付して15時30分に会計終了。

途中2回、自販機でジュースを買ったりして、なんとかなんとかがんばった。
長かった、とても。


次も、昼過ぎの来院。

彼女はマックが好きなので、お昼はマックにしよう。
母は、桔梗信玄餅パイが気になっている。

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