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留学決意〜旅立ちまでの道のり④結果待ち&⑤渡航準備

秋学期の荒波に飲まれ、すっかり更新が止まっておりました。
やっと秋学期が終わったので続きの記事を書きたいと思います。

全体スケジュールを再掲↓


④結果待ち

出願が終わり、結果を待つのみという時期がやってまいりました。
結果通達のはおおよそ3〜5月あたりとなっていたので2ヶ月ほどの待ち時間です。
受かった場合に備えて色々準備をしておくべきだったのでしょうが、そんな気にもなれず、ひたすらGmailの通知にソワソワする日々が続きました。

⑤渡航準備

晴れて合格をいただき、浮かれるまもなく怒涛の準備が始まります。
いくつか主要なポイントだけ掲載します。

VISA

何より渡航に必要なVISAの手配。オンラインで手続きが可能だったので必要書類を集めて手続きを進めました。

アメリカ大使館に載っている動画がわかりやすかったのでご参考までに。

家探し

続いて生活の基盤となる家探しについて。

結論から言うと、私はピッツバーグ在住の日本人の方のお家にルームメイトとして住んでいます。
当初はアパートでの一人暮らしをしようと思っていましたが、円安&インフレ&私費というトリプルパンチによってその選択肢は華麗に消え去りました…。でも現在住んでいるエリアは治安もよく、スーパーも近くて非常に住みやすくて結果オーライだなと思っています。(何よりも家賃がお手頃で本当に助かります)

口座開設

現地でのドル決済を行うために、私はプレスティアの口座を開設し、デビットカードを手配しました。

細かいことは置いておいて、用途はこうです↓

プレスティア口座:日本→アメリカへのドル送金
デビットカード :現地でのドル決済(上記口座と連携)

最悪日本のクレジットカードでも決済できますが、手数料がかかってしまうので取り急ぎこの口座&デビットカードの2点セットは揃えておくといいと思います。

ちなみに現地の銀行口座(私の場合はPNC Bank)については、オリエンテーション期間に大学構内で手続きをして1週間ほどで開設が完了しました。

予防接種

続いて予防接種です。いくつか学校から指定された必須のものがあったのでそれを接種する必要がありました。
母子手帳を参照しながら何を受けたのか確認するところから開始です。

最終的に私はA型肝炎と髄膜炎菌をこちらで受けました。

海外渡航者のサポートの実績が豊富なので安心ですし、予防接種の証明書の記入も合わせてやってくださるのでオススメです。

航空券手配

私の渡航タイミングが8月だったので夏休み時期と被り、航空券の値段も通常より少し上がっていました。
どうにかコストを抑えつつ快適な空の旅をしたい・・・・と思い、最終的にはこれまで貯めに貯めていた(コロナで使うタイミングのなかった)マイルを使って上位クラスの航空券を手配することにしました。自分へのご褒美ですね。

JALだと片道でもマイルで航空券を手配できる(ANAは往復のみ)ので、JALでコールセンターの方と相談しながらコスパと乗り継ぎ時間のいい航空券を選び、キャンセル待ちなどもしながらチケットを確保した感じです。
上位クラスだと預けることのできる荷物の個数や重さの上限が上がるので留学生にとってはありがたかったです。

以上ざっくりとした情報になってしまいましたが、以上で旅立ちまでの道のりシリーズを終わりたいと思います。
もっと細かい内容を聞きたい方がもしいらっしゃればぜひコメントいただければと思います。

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