Meister Hackersに込めた想い

Meister Hackers

中世ヨーロッパのマイスター制度にインスパイヤされています。マイスター制度は大学などの教育機関や資格がない時代における技術伝承の仕組みです。

駆け出しの頃から徐々に位があがり、各業界の最高位にはマイスターと呼ばれる称号がついたといいます。現在のエンジニア業界において、このマイスター制度なるコミュニティを復活させて、ベテランエンジニが中堅、駆け出しエンジニアを育てる仕組みを作りたいです。

近年、会社は教育にコストをかけなくなる傾向が強まってきました。エンジニアは転職を繰り返す存在なため、初期の教育コストに対してリターンが割に合わなくなってきたからです。そのため、会社では即戦力が求められるようになりました。

それでは、エンジニアはどうやって成長すればいいのでしょうか?それは、エンジニア自身が会社には依存せずに学び成長するのがよいと考えます。そしてそのためには、エンジニアにも師弟関係なるものがあればいいなと思いました。

エンジニアのマイスター制度を支える提供するサービスをつくりたいです。このサービスはWebサービス、Slackなどでのオンラインコミュニティ、LT大会やもくもく会などのオフラインでの交流の3つの柱で運営します。

オープンソース開発を通じて、ベテランエンジニアは駆け出しエンジニアを無償でレビューし、駆け出しエンジニアは無償で開発にコントリビューションします。それで Give and Takeを結びます。

駆け出しエンジニアを支援したいという裏の目標もあります。わたしたちは、2018年の夏からずっと、駆け出しエンジニアの立場から、たくさんのもくもく会に参加してきました。いろんな駆け出しエンジニアの意見をきいてきました。

そこで見つけた課題は、初学者が独学やプログラミングスクールで勉強しても、実際の業務との間にはとてつもなく大きなギャップがあることでした。その悩みを生めるためのサービス、それが Meister Hackersです。

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