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有宮明哉の随想録(24録目)

こんばんわ、随想録の時間です

久しぶりの随想録更新
連続が途絶えたこともあり、少し色々と考える時間になっていました
考える時間の中で少し学んだことや思ったことがあったので随想録にて書き出しを行います

・ベイビーステップの重要性
・自分の褒め方
・今後の方向性を決めた話

・ベイビーステップの重要性
ベイビーステップという言葉は知っていますか?
赤ちゃんの歩幅というように小さな一歩という意味になります
また、ここから派生して考えて単なる小さな一歩ってだけではなく、何かに挑戦するときにできる限り挑戦する際に、障害を取り除いていかに初めの一歩を簡単にするかってこと
説明が難しいけれど初めの一歩が難しいのであればやるときの弊害になってしまうよね
だからその初めの一歩を簡単にするってことが大事
例えばの話、Noteを更新することを目標とする場合、Noteを更新する際に色々なステップがある
記事の内容ももちろんだが、ヘッダーだったり、更新する端末だったりを考えなければならない。
ヘッダーを色々考えて作ろうとすると、時間がかかりすぎてしまい、作る時点で疲れてしまって進めなくなる
だからこそ、やるとしたらそのヘッダーを簡単にすることがかなり重要になる
今の自分は猫のヘッダーをCanvasにて作成しているのだが、ほぼすべてのヘッダーをこれにしている
考える一つのことをなくすことでやろうと思ったときに越えなければいけないハードルは下がる
また、更新する端末をPCオンリーにすると、PCを起動する、椅子に座る、場所を確保するなど、やろうとしたときに色々やらなければならないことが増えてしまう
スマホでも簡単に更新ができるので、スマホでの更新も視野に入れるとか
そういうことを積み重ねて、最初のとりかかりを簡単にするってことが大事
そうすることでやるときにスムーズにやることができるので、やりたいけれどやれないってことがなくなるよ


・自分の褒め方
これは結構難しいことだから、すぐにはできなくていい
でも知っておいてほしいのは、自分が嫌な部分はほかの人にとっての嫌な部分ではないということ
おそらくよほどの自信じゃなければ自分の顔が好きって人はいないと思う
自分の声も嫌いって人が多いよなって思う
録音して聞いてみたら気持ち悪い!って感じることも多々ある
それは俺も同じ
でもね、世の中には好きになってくれる人もいるし、もちろん嫌いだって言う人もいる
ただ、一番声に出してほしいのは、自分が嫌いってことではなく、気持ち悪いってことでもなく、自分を好きな人はいるってこと
それがあなたにとって誰なのかわからない
恋人がいれば恋人って想像すればいいし
色々な関係性はあるのよ
だからこそ、一番否定したくなるとは思うけれど、自分で自分を嫌だって言うのだけはやめてほしい

ここからはほかの人も言っている人もいるし、俺の持論も混ざってる
科学的根拠なんて何もないけれど、確実に言霊というものは存在する
そして人の顔というのは生きていくうちに変わっていくということもある
言霊というのは発した言葉に引き寄せられるということ
自分が格好いい!ってずっと言っていれば少しずつ恰好良くなるようなこと
俺みたいなのがいきなり菅田将暉みたいにはなれないけれど、心が格好良くることによって、少し見た目って変化していくもんなんだよ
この顔が変わる現象で、よくそうだなーって思うのは夫婦の顔が似てくるって現象あるよね
もともとの顔は違うけれど、同じ家で同じごはん食べたり、同じような生活していると少しずつ顔が似通ってくるってのがあると思う
写真撮っていてもそういう風に見えたりするし、街中歩いている夫婦みてもどことなく似ているなーってのがみえたりする
もちろんすべてが似ているわけではないけど、少しだけ印象が同じってのがあるんだよね
そういう風に人の顔って顔自体が全部変わるわけではないけど、印象だったり、顔つきだったりが変化して人となっていくのがあると思う
だからこそ声を大にして言うのが、自分を責める言葉は言わない
思っていても言わない
言っていいのは自分をよくする言葉だけ
自信がないのもわかるし、嫌だって思うのもわかるけれど、声にだしていうのはうぬぼれでも良いことを言った方がいいんだよ

大事なことだからね


・今後の方向性を決めた話

いきなり自分語り

もう少ししたら復帰しようかと思っているけれど、今後の自分の方向性、および目標をここに宣言しておこうと思う

自分は仕事をこれから頑張らない
与えられた仕事はするけれど、頑張ることはしない
それ以上に小説や、今後自分が仕事をしないでも生活できるようなことに時間を使って稼げるようになる
そして夢としては嫁と二人それぞれの作業部屋、寝室、リビングをそろえた部屋で一日一日過ごせるようになること
ゲームしたり、作業したり、二人でのんびりしたり、それぞれの時間を使うための寝室に居たりと、プライベートと一緒に居る時間を大切にできるような生活を作る
仕事でためたお金ではなく、別のことでお金を稼げるようになる
これが一番の目標
会社に縛られる生活は絶対したくない


ということで今回の随想録は終了
本当はもっと書きたいことあったはずなのに、その時に書かないと忘れるね
日々残しておく大事さをもう一度実感

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