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アトリエからタイムスリップ

スキマ時間に、歩いて、近くの
「中村彝アトリエ記念館」へ


大正時代の洋画家、中村彝(つね)
病にふせながらも限りある命の中で描き続けた数々の油絵と
存在感のある家具

人物像を眺めると

遠くを見つめる眼差しや

誰かを想う表情、うなだれたり
椅子にもたれかかる人物像

彼らの会話が、キャンパスから伝わるよう


そしてこの当時は、目白のこの辺りも
田んぼだった。

束の間の休憩タイムは、タイムスリップした。

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