７月、最近やらなければならないことがたくさんできて、一日４時間寝ながら動いてきた。留学生会の委員としての仕事、学生としての仕事、バイト生としての仕事、未来の準備のための仕事など絶対逃したくないことと手放しではいけないことが多すぎた。このようにやらなければならないことを休みなしでして健康も悪くなり、心理的にも弱くなった。いつも授業で先生が体調管理が何より大事と話してくれた。私は頑張って生きるために最も大事なものを忘れてしまったのだ。
　昔から私は少し寝なくても、少し健康が悪くなっても、心理的に辛くなっても時間が過ぎて全部終わったら治る！という考えがあった。その考えは昔受験する時もあって、1日３時間以内寝ながら勉強したこともある。その時は体が弱くなっても心理的に少し辛くても、頑張って努力する自分が好きだった。しかし最近は少し違うと感じた。健康を考えなく頑張ったら、なぜ今自分が頑張って私だけが全部負担を持っているのかという悪い思いがどんどん増えた。意欲がなくなったのである。
その時私は、健康が悪くなるとこのように極端的になるのかと気づいた。
　健康をマネジメントしないと根本的なことが崩れる。なぜ、最近ワークとライフのバランスが重要になっているのかもわかるようになった。今まで私は休むことは、自分の楽しさのためだと考えてきたが、今は質の高い活動や仕事をするために必要なことだと考える。