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うたとことば2

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2016年9月の記事一覧

「うたをうたえばしあわせもの」【ねこPV】

みんなのうたで、雪村いづみさんに歌っていただきたい。

4作目で傑作ができた。

4作目で傑作ができた。

ミッシェルルグランをうたう実智代さんの情感、
旅行した軽井沢の高原の風景、
新海作品とくにコスモナウトと秒速、
これらが影響したというより、
つくりたかった世界を解放してくれた。
2ヶ月で80曲つくり45曲にしぼり
前からある曲を足した。
新しいコード使いまくっている。

höst CD trailer【生き抜くための51の幻想】

4th CD といただいたコメントの入った
トレイラー映像つくりました。

やれることはやりきる。

こちらからオーダーいただけます。
送料無料でお送りいたします。
info.m.storytelling@gmail.com

すべて緑になる日【PV】

chigaya cafeで撮った新曲PV
「すべて緑になる日
(movie at chigaya bake and coffee shop)」

いわゆる最高の午後。。

いわゆる最高の午後。。

ライブ翌日の晴れた日曜日の午後、
昨日サーブで忙しかったちがやさんに
聞いてもらうべく、
がらんとしたchigaya cafeの隅っこで
壁にもたれのんびりと、
ギター弾いてうたわせていただいた。
美味しいドーナッツと
水出しコーヒーいただきながら。
いわゆる最高の午後。
生きてみるものだなあ。

意志のある風景の中で。

意志のある風景の中で。



ライブのお客様が帰られたあとは
いつものようにちがやさんと、
JIHEI×chigaya cafeの撮影タイム。
意志のあるお二人の意志のある風景。
わたしはここで自分だけの声と言葉と
ギターを鳴らすことができた。
いつか、地獄の門番にも自慢しようと思う。

ライブ。

ライブ。

サプライズで
尊敬しているジャズボーカリストの
好美さんに生声でうたっていただいた。
JIHEIさんのお花は秋の野原のようだった。
中村さんの水中写真は宇宙みたいだった。
二時間かけて来ていただいた方はじめ
お客様は大好きな方ばかり。
わたしは衝動的につくったうたを
衝動的にたくさんうたった。

怖いくらい悲しくて美しいもの。

怖いくらい悲しくて美しいもの。

昨日の宇多田ヒカルの、ともだち、は
怖いくらい悲しくて美しかった。
安易ないやしも同意もいらない。
怖いくらい悲しくて美しいものに
鼓舞され続ける、
そして、怖いくらい悲しくて美しいものを
つくり続ける、
そういうことが私を強く生かす。

記憶以上のものを思い出す。

記憶以上のものを思い出す。

自分の音楽のコピーを、
記憶以上のものを思い出す。
として、
最近の曲で、
なぜか知ってる風景に帰ろう、
と歌っていたので、
君の名はを観て、なんだこのシンクロ、と思った。
強い作品はいろんなひとに
何かシンクロを起こしているんだろう。 #君の名は

告知グラフィックまとめ。

告知グラフィックまとめ。



うたをうたってて楽しいのは
告知グラフィックをたくさんつくれること。
まとめてみた。
告知グラフィックは無数につくりたい。

霧の夜に

堀内実智代さんの声とひとの余韻でできたうた。うたは、つくるのではなく声やひとや風景や情感の余韻そのものなだけ。

未明

Lyric:

半分泣いてる身体の半分
夜通しざわめくみなもが呼んでる
運命の未明で手と手が触れあい
なにも知らなくても進む道がわかる

風は耳にうちつけ
すべてのうた聞こえなくなる
だから髪をなびかせ
この新月の口笛になろう


もう出会ってるもうはじまってる
葉陰のアゲハの羽音がささやく
生まれたことがなにかの約束
名前も聞かずに僕らははにかむ

話をし続けよう
やさしい闇にくるまりながら
もっとみる

あの激しさを知る前には戻れない。

あの激しさを知る前には戻れない。



CD解説最終曲「サマーズゴーン」。あれほど激しい夏がいない。ビーチは平静を取り戻し男の子と犬がじゃれ合う。でも身体があの激しさを覚えている。おおきな波のうねりと、容赦のない夕立ちを覚えている。あの激しさを知る前にはもう戻れない。