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2017年2月の記事一覧
薄紙ストさんのうれしいツイート。
あわわ、さいこうの一冊と書いてくださってる>_<
そもそもこの方の買われてる本がみんな良さそう。
次なんてないと。
冬CDは、「蝋燭の灯が揺れ、物語はじまる」という歌詞のうたではじまり、「悲しくなるその理由は美しさだけ」という歌詞のうたで終わる。このCDをつくり終えた時、もう思い残すことはないな、と思った。CDも本もライブもいつもそうやってつくり、演っている。いつも次なんてないと思ってる。
そのために、どこまでも。
きみよりうたが上手いひとはいるだろう?
きつねはクマに聞いた。
クマは答えた。
いるね。
きみより詩が上手なひともいるだろう?
いるね。
じゃなんで詩をつくってうたってるんだい?
クマは答えた。
ひとりでいいんだ。
たったひとりのひとに気に入ってもらえれば。
そのために
どこまでもゆこうと思うんだよ。
夕べのカルテット見てうたをつくった。
夕べのカルテット見てうたをつくった。
ふたりは出会い別れ、本当の自分と出会う。
本当の自分と出会うことは幸せなことなのか。
別れずにさみしくないことが幸せなのか。
ずっと続く幸せというのはあるのか。
そもそも幸せでないといけないのか。
そんなうたです✨
見逃さなければ。
見逃さなければ、サインはそこに出ている。
見逃さなければ、神様は誰かになって
なにかを教えてくれている。
そんなお話をしながら、
八鳥の板橋さんと本屋さんやカフェをめぐった日。
そして、見逃さなければ、
誰にでも、何度でも、
はじまりの日がある。
はじまりの一日。
本の営業三日目。発売中のhanako、本とカフェ特集でも紹介されているお店を含む、2つのお店でお取り扱いいただけることになりました。貴重で素敵なカフェでも置いていただけることになりました。そしてシーモアグラスさんに自分の作品を持ってご挨拶に行けました。濃い一日。はじまりの一日。
冬のCD。音のお手紙。
お手紙を送るときは、
紙や封筒、おまけを選ぶのが楽しい。
最初につくった、vinterという冬のCD。
内袋は手触りのいい布を選んでミシンで縫った。
外袋も手触りのいい紙の封筒。
これは流通に乗りませんよとのご助言。
たしかに。
でも、これ、未だ会ったことのない
ともだちへの音のお手紙だから。
吉祥寺の百年さんにて、お取り扱いいただけることになりました。
吉祥寺の百年さんにて、お取り扱いいただけることになりました!入り口近くに置いていただきました。総ページ数53ページの内、27ページに、高い精度の写真印刷を実現したトレーシングペーパーを使用。手触り光触りのある写真と詩と短編の本です。ぜひお手に取ってご覧くださいませ。
そして、ご紹介いただきました!リトルプレス、洋絵本、写真集、希少本。凄みの効いた在庫。吉祥寺のひとは百年さんがあってうらやまし
titleさんに本を置いていただけることになりました。
本(眠る前になでる本、光に透ける魔法付き)を
titleさんに置いていただいけることになりました。
あの誠実で本が誘うようなお店と自著。
二階では美篶堂さんが展示をされていました。
私の本のお取り扱いを決めていただいた
最初の本屋さんが、titleさんだなんて。
#title
サンディエゴのガヤガヤとしたカフェの片隅で。
サンディエゴのガヤガヤとしたカフェの片隅で
男がギターでうたいはじめた。
こんな歌詞のうた。
闇の中に光がある。
静寂の中に旋律がある。
不運の中に幸運がある。
悲しみの中に笑いがある。
川の水が海の水とまざる。
夜明けの雨が光ともつれ合う。
僕はひとりが好きだけれど
君がいてくれて嬉しいよ。
#小説
コンプリート特典。
つくったCD4枚を、
すべてオーダーしてくださった方がいて、
嬉しくてコンプリート特典を
つけさせていただいた。
その方をモチーフにしたレアなうたをつくり、
アイフォンで録ってメールでお送りした。
すごく喜んでくださった。
今日は不運なことたくさんあったけど
ニコニコしながら眠る。