断片 1/28～2/22

頭を使うのがきついし記憶がぼんやりしているので断片的に書いた。 共通テスト前日に一気に元気になって、共通テストからちょっと時間を置いてから軽躁がきた。 その後は普通に過ごしていたのだがなんとなくそろそろ危ないなあという気配がしていた。 1/28 受験 2/1, 2/2, 2/3 受験 2/4 東京に移動 2/5 受験 2/7 東京に移動 2/8 受験 というスケジュールで、予定を決めた段階ではなんとかなるだろうと思っていたし、実際なんとかなったのだが、気づかないうちにかな

誰に見られてる訳でもないけどぼんやり書けたらいいなあって思ってたんだけど、受験忙しいし風邪ひくし鬱(の可能性が高いもの)になるしで全然書けなくて、これから調子が良くなったらまたぼんやり書けたら良いなあとか思ったりしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

回顧

強迫神経症だったことがある。 実際に診断されたわけではないが、かなりそれに近かったと思う。 例えば右手で何かを触ったら左手でも同じ場所を触らないと気になってしょうがなくなったり、回数を数えてしまって右5回左5回をやらないと気になって、数ミスると最初からやり直すみたいなことをずっとやってた。 指が汚い感じしてすごい拭いたりもしてた気がする。 あと一時期は謎の神に対して心配なことが起きないように毎日すごいたくさんお願いしてて、お願いし忘れたことがないか心配になってお願いし直

殺意

前提:ここでいう殺すとは嫌悪の象徴であって、実際に生命を奪いたいなどという意味ではありません。 今日は殺意がすごかった。 あらゆるものを殺したくなる。 周りのうるさいガキどもを殺したいし、国語力がなくて話のテンポが合わないやつも殺したいし、概念を殺したいし、古典文学の作者を殺したいし、愚痴のうるさい女を殺したい。 なんかおかしいくらい殺したいなあ、まじ殺すって思ってたら希死念慮(微弱)がやって来て、ついに自分のことも殺したくなったか！殺す！と思った。 こんなこと書いて

やわらかな気分

朝起きたら幸福感が無くなっていた。 そもそも寝ている時も脳が興奮しているような感覚がなくて数日ぶりによく眠れた。自転車を漕いでも特に何も感じない。感じてた方がおかしかったのか。 何もしていなくても幸福感で溢れていた時から突然普通の状態に戻ったので生活がつまらなくなった感覚がしていた。 本当に普通である。 勉強しようと思って地図帳などを眺めたのだが、すごく集中できるし、細かい情報まで脳に届いてくる。 昨日までの数日は集中できないなあと思っていたのだが、そもそも脳が興奮して考

睡眠不足

ぼくは普段はねむいのがすごく苦手というか、ねむらないとすぐまともに動けなくなる。 でもなにか最近は寝れないのになおかついつもより元気なままでいる。無理やり寝ても眠りが浅く途中で起きてしまう。 それはそれでおもしろくてよかったのだけど、さすがに睡眠不足が限界に近づいてきたのか、ハイテンションだったのがだんだん悪い落ちつきかたをして機嫌が悪くなり、同時にぼんやりと眠気を感じる時が現れるようになってきた。 昼寝 そういう時はしかたないのでちょっとおひるねするかと思って机でうつ

入眠

最近は極めて気分が良く、何もしていないのに幸福な気分に満ちていて、一生このままでいたいと思っている。 しかし心拍数が上がってしまって寝付けないから睡眠不足になって昼間眠くなってしまうので困る。テンションが高いので昼寝もできない。思考能力が落ちているのにいろいろしようとするのでいろいろと困る。 夜ごはんをたべて眠くなってくると「今だ！」と思ってシャワーも飛ばして布団に入るのだが全く眠れない。眠れそうな感覚がしているのに眠れないからもどかしい。 目を瞑ると心臓がかなりのスピー

編集たる観察

つまりは これだけこうしているのだから そう然るべきということであり そうであることが私にとってある種の 自己同一性のひとつの形態になりうるのであり これまでの人生を編集するにあたっての工学となりうるのである そうでないということは 私の人生の意味づけに関するそれが 全くなくなるということであり それは究極的に言えば 私の過去はかんたんな哲学に依れば 「無」であったということになってしまうのである 人は国家であり、 国家である我々は、 歴史という共通した幻覚を介し 存在