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そしてなんだか見失っていました

豆の卸をお願いしようと、お店に伺いました

こだわりのあるオーナーだとは聞いていたんです
情熱がものすごいとは聞いていたんです

これほどとは。

撃沈。

甘すぎた。

最近は開業される方も増えていて
週に1件は新規のご依頼があるそうで。
「これからまだまだ豆に向き合っていこうとしている途中なんです」

「今、お断りしているんですよ」

そうですか・・・。もともと、とってもお忙しいお店。


そして、アドバイスと共に色々と思いを伝えて下さって
ありがたかったです


家に帰りつくまでは
「どうしよう、あの豆を使うって決めてたのにな」
「どうしよう、どうしよう」


の思考ばかり。


家に帰って少し落ち着いてから、はっと気づく

「!!私のこだわるところは”豆”なのか?」
「それ以前にあるだろう!!!」
「こだわるのはそこじゃない」

と持ち直し。

逆に、こんな気持ちであの豆を使うこと自体
申し訳ない
ぐらいの気持ちにまでなってしまいました。


そうだ、障害児者のご家族を横につなげる
居場所を作る、話す場所を作る
それに限らず、「繋がり」を作る場つくり

だ    っ    た。


こだわるのはそこだった。


そうするとますます湧き上がる思い

どうやって、このモバイル屋台を知ってもらい
来てもらえることができるだろうか



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