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夜寝る前の『中国語日記』と『気持ち日記』、こんな風に書いてます。



昨日、お風呂から上がって日記を取り出して開く時、“この瞬間しあわせな気持ちだな〜”、としみじみ思ったので、そのことを書いてみます。

夜、ダラダラとネットを見ないように、お風呂入った後はガジェットを見ない、お風呂後は、日記と手帳を開いて書く時間にしようと始めてから、1年ぐらい続いてます。

書き方はいろいろ試してきたし、書く日記も増えたけど、日記開くのが楽しみだと思えることがうれしいな、と感じました。

水色が中国語日記、右側の気持ちを書く日記

🌠こんな風に書いてます


📝まず、1冊目。
こちらの投稿にも書いた、中国語でつける日記を書きます。
まだ初級レベルなので、「今日の天気は晴れ」、「今日は頭が痛かったので薬を飲んだ。」、「今日は晩御飯を作った、美味しかった。」とか。パッと思いついて書ける初級レベルの簡単な文章を書いてます。
それでも、「今日の天気は晴れです」なんて言葉でも、中国語で書くとなぜか味わいがあるように見えるので、ちょっと上達した気になれて、その気分に酔えるんです。
同じような文章が増えてしまうので、日記と関係ないけど、覚えたての文章を書いたりもしています。時々、日本語でも気持ちを書いてみたり。

🌟語学を学んでる方、その言語で書く日記、やっぱりいいんじゃないでしょうか?上達してる気分に酔えますよ^ ^


📝次に、2冊目。
こちらの投稿にも書いた、マヤ暦がついているダイアリーに日記を書きます。
この日記には、今日あった出来事というよりも、“気持ちが動いたこと”をあえて書くようにしています。内面的なことですね。

以前は、よかったことも悪かったことも両方書くようにしていたけど、人に言いにくい気持ちこそ、ここで書くように変えてきました。
モヤモヤしたとか、ムッときたとか、さみしいとか、そういう人に出せない気持ちを出す場、ですね。

1日の終わりに、モヤモヤした気持ちを出せると、気持ちが少し楽になります。
そのおかげで、自分の気持ちを大事にできるように、なってきたみたいです。

私は“ちょっと無理して行動する”ことがわりとあって、それが、一日の終わりにストレスとなってモンモンとすることが、たびたびありました。

それが気持ちを日記に書くようになって、「ちょっとの無理」を我慢せずに、「無理しない」を選べるように変わってきたというか。そういう実感が最近あったんですよ。

自分の心で思ってるだけの状態と、いったん紙に書いた後の状態って、それだけでも、変わるもんなんだな〜、って、思いました。
その積み重ねが、前よりもちょっとずつ調子がいいぞ、をつくってくれそうな気がします。

🍀自分を大事にできる

以前は、ムカつくとか、バカ!とか、そういう言葉を書きたくなくて、心のモヤモヤも出さないままだったけど、書いてみたらよかった、という感覚です。
やってみたら、よかった。
自分の正直な気持ちを、字で確認するって、自分の気持ちに寄り添えるようになる、ってことかな。
自分を大事にする一歩になったみたいです。


もし私と同じように、ネガティブな言葉というか、自分でも嫌だと思ってることを、正直に書きたくないなと思ってる方がいたら、日記にはちょっと書いてみませんか?

溜めてしまう方がよくないから、最初は書くのに抵抗あるかもしれないけど、ちょっとずつ書けるようになると思うので、ぜひ一度試してもらえたらな、と思います。

📝書き足りない時

あ、この2冊を書いた後、だいたいもう眠くなっているので寝ますが、書き足りない時は、さらに手帳に気分とか、これからこうしたいと思ってることとか、筆が止まるまで書いて、それで寝ます。 



何か少しでも、ヒントになることがあればうれしいです。

きょうも最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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