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やっぱり本屋さんが好き、、で購入した2冊

昔から、お財布にゆとりがあろうがなかろうが、欲しいと思った時には買ってしまうもの。
それが本でした(レターセットもかな?)。

小さい頃、病弱で家にいる時間が長かったせいか、ちいさい頃から本に触れて、よく読んでいたせいかもしれません。

昨日は大きな街の本屋さんに行き、青山美智子さんの本を手に取り、よ〜く見比べて、、こちらの2冊を買いました。

『月曜日の抹茶カフェ』 青山美智子 宝島社文庫

※青山さんのインタビュー記事を発見しました⤵️


『赤と青とエスキース』 青山美智子 PHP研究所 

※こちらのページにはインタビュー動画あり!

私は作家の原田マハさんも大好きなのですが、以前『赤と青とエスキース』を書店で見かけた時、「むむ?なんだかマハさんぽいぞ、この本』と思ってました。
アートと運命、アートと奇跡がテーマ、みたいな本なのではないかと思って。

アンテナにはそこで一度引っかかったんです。
その時は手に取ることも、立ち読みもしないままだったので、まだ出会うタイミングじゃなかったんでしょうね。
本と出会うタイミングっていうのも、ある気がします。

青山美智子さんのにわかファンの私としては、時系列で古い順から読もうと思っていたけれど、『リカバリー・カバヒコ』も読んでしまったし、気になる本から読むことにしたので、こちらの2冊を選びました。※カバヒコのレビュー書いてみました⤵️



初めて読んだ青山本の『木曜日はココアを』、これがとても気に入ったので、続編となるような『月曜日の抹茶カフェ』を読みたくなりました。


『赤と青とエスキース』は、完全にジャケ買いです。
ハードカバーで芸術を感じる美しい表紙、そして青山美智子さん、「もう買いでしょう、買いでしょう、、、、」と頭の中で何かがささやいてました。

2冊とも、これから読むのが楽しみです。


こうして考えてみると。
書店で実際に本と触れ合って、そこで買おうと思う瞬間が、本好きの私の醍醐味のひとつなんだな〜、と思います。

読んでる時間ももちろん最高なのですが、書店で本を眺めて、本に囲まれる空間を楽しんで、うろついて目が合って買うという、そのストーリーみたいなものが好きなんでしょうね。

ネットショッピングでは、この静かなる高揚感は味わえないのです。
近所の書店になくて早く手に入れたい、という時の強い味方にはさせてもらってますが。

いずれにしても、本にかかわってるすべての皆様には、心からありがとうございます!と言いたい!
本当に、No book, No lifeなので!

また、書店に行くのが超楽しみです。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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