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現実逃避してきた話

こんにちは☀️

今回は、
先日滋賀と京都に行ってきたのでその記録用の記事になります。
おひめの記事にしようかなと思ったんですが
忘れないうちに…!笑
とはいえ、詳しく書くとえらいことになるので流れだけを。

まず写真は📸
比叡山坂本駅での出発の腹ごしらえ記念に撮ったもの。
美味しい親子丼でした。

旅の目的は
滋賀県木の岡町にある1992年に爆破解体された巨大幽霊ビルの跡地に行くというもの。

建てられたものの使われることなく20年以上放置されていたこの廃墟。
取り壊し費用がかなりかかるとのことで放置されていたそうなんですよね。
そこで、通常の取り壊し費用より安く済む爆破解体をしたようです。
当時はメディアで大きく取り上げられていたり
ドキュメント番組は放送されたり
すごい注目されていたようなので、よく知っている方もいるんじゃないでしょうか?

実際行ってみて、現在はもちろん全く跡形もなかったですよ。笑

ちなみに霊感のない私は、全く霊的な怖さは感じませんでした!
ただただ気持ちの良い場所でした。

なんですが!!!
興味深かったのは、この廃墟の跡地は現在「木の岡ビオトープ」と呼ばれる場所になっていて、長年人の出入りがなかったからなのか、とても良い自然区域?になっていたこと。

ここで育つ植物、昆虫、鳥などは沢山の種類が確認されているらしく、
中を歩いてみると調べた通り変な植物や昆虫が沢山たりして、ジャングルみたいでした。
森が好きな私にとっては最高の現実逃避になりました😊

ここのことはこのぐらいにしておいて。
その周辺のことも書いておきます。
詳しく知りたい方は「木の岡ビオトープ」でググってみてください。
(急に投げやり。笑)


この廃墟跡地のすぐ近くに、これもまた有名なんですが
「ホテル祇園」とう廃ホテルがあります。
ここにも行ってみましたが、目隠しの壁があり覗くことはできず。
裏に回ると、遠くからですが全体を見ることはできました。

でもなんせ遠くからなので「ふ〜ん。これがそうなのか。」という感想。
強いていうなら、建物はボロボロで何もわからないながらも、かすかに茶屋風な雰囲気だったのかな?というのはなんとなくわかりました。

例の如く霊感のない私は、ここでも何も怖さを感じられませんでしたとさ。笑

そのあとは周辺の町を歩きながら
歴史的に曰くのある大津市の「足洗い川」を追ってみたり。
地元の方がやってるっぽい小さなカフェで休憩してみたり。
偶然、琵琶湖を一望できる素敵スポットに出会ったり。

長くなってしまったのでだいぶ省略してますが、
訪れた場所はどこも興味深くて面白かったです。
色んな発見があって充実した旅になりました!!!

そしてこの日は、最近お気に入りのタムラグリアさんの個展が開かれてるとのこで、京都のTUNE STAY KYOTOに一泊しました。
大きな本棚があり、とても居心地の良いホテルです😊

実はここに宿泊するのは2回目で、
前回はホテルの外国人スタッフの方がとても親切で感動したんですが
今回もグリアさん情報など色々教えていただき、良くしてくださいました。
前回とは違うスタッフさんですが、同じく笑顔が素敵で…!

(後日、ネットのレビューで褒めちぎってやりました。笑)

次の日は大阪に戻ってあるイベントに行く予定だったんですが
イベント自体が中止になってしまい、急な空き時間ができたので
ホテルの本棚スペースで滋賀旅レポートを書きながらのんびり。

ほんま贅沢な休日やで。をん。。

そんな感じで適当に帰ってきましたよ、と。

この旅中、おひめは久しぶりにジィジバァバのところにお泊まりしに行ってました。
あちらはあちらで色んなところに連れて行ってもらったみたい。
お互い良い休日を過ごせたようです😅

次はどこに行こうかな。
おひめとも2人で旅行にも行きたいし、
楽しみがいっぱいでワクワクが止まらない。笑


ここまで読んでくださりありがとうございます!
今回は近場の小旅行レポでした!

こういうレポが書ける楽しいことを、まだまだ探してくぞー。

ではまた👋

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