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「名前を呼んで伝える」ということ

私がとても大事にしていることを今日は書いてみます😊

「名前を呼ぶ」

これは、〇〇ちゃ〜ん!と呼びかけるのとは少し違って、
(〇〇は人物の名前)
相手に対する挨拶や質問の言葉の後ろに、相手の名前を付けるあれです。

例えば
「おはよう、〇〇」
「週末どっか行った?〇〇ちゃん」
「〜できますか?〇〇さん」
といった感じ。

話の前ではなく後ろに付けます。
不思議と、話の前に付けるとただ呼びかけてるだけになります。

後ろに付けると、
「あなたのことをちゃんと見て話してるよ」と
相手を思う気持ちを乗せられる気がします。

そう、気がするだけです!(笑)

別に何も届かなくても良くって、
ただ何か届けばいいなぐらいの感覚。
何かを押し付けるほどの強い気持ちもなく。

でも逆に自分がそういう話し方されたら心地良くないですか?
私はとても心地良く感じます。
安心するというか、ちゃんと自分に向かって言ってくれてるんやな〜と、
嬉しい気持ちになるんです。
すごく感覚的なので説明し難いんですが😂

私の場合は自然と挨拶に付けることが多いです。
何か届けばいいな〜と思う相手って、ある程度心も近い存在になってくるじゃないですか。
おはよう、おやすみ、なんて日頃から接してる人に言うことが多いですし。

一番気持ちを込めて言ってしまうのはやっぱり娘ですね。
「おやすみ、〇〇」
少しでも安心して眠ってね。の気持ちが自然とこもります。
そうすると「おやすみ、お母さんっ」と返ってくる。
私もとてもいい気持ちになります。

数年前にこれに気付いてから、今はもう無意識にやってます。

相手に何かしらの柔らかい気持ちが伝わるといいな。

が大事です。

今回は子育てとは違う記事になりましたが
何か伝えることはできたのでしょうか…?(笑)
文章は得意じゃないのでちょっと伝わり難かったかな。

これをここまで読んでくださった方は是非!
一度気にして名前を付けて話してみたり
逆に、言われたときの“ちょっと幸せな気持ち”
を探したりしてみてください😊
少しいい気持ちになれるかもしれません。

最後に。
トップ画像は有名な画家さんが書いたクラゲとクマノミです。
嘘です、娘が書いたものです。
嘘はすぐバラすスタイルでやらせてもろてます。

すごい画家さんが描いたと言えばそう見えてくる不思議。
まぁ…ただの親バカです(笑)


ここまで読んでくださりありがとうございました!

ではまた〜👋バイバイ

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