この夏頑張って生きてきたごほうびに
有明ガーデンシアターで
大好きなSigur Rós(シガーロス)の来日公演を観ました

轟音もさることながら
静寂も奏でられるバンド

絶望感も高揚感も併せ持つバンド

ここはあの世か、ホントそれでもういいやぁとも
地球は素敵、ここで生きていきたいなぁとも思わせる

神さまかも

セトリがよかった
畳み掛けるような1部
Svefn-g-englar大好き
ヨンシーのファルセット泣ける

どんどん迫る2部
Festival で最高潮
からの
Kveikur
Popplagiðで締めが
ヤバかったです！

見ての通り
タイトルぱっと読めないのあるし
はっきりいって
いつもなに歌ってるのか分からないんだけど
(ラスト前のMC、「トウキョー、アリガトウゴザイマス」しか聴き取れなかった 笑)

なにを奏でているのかはビリビリ伝わってくるのが彼らです

こちらこそ、蒸し暑い東京にまた来てくれて
ホントにTakk(アイスランド語で「ありがとう」)

感動した！
しばらくシガーロスロスになりそう
(言ってみたかっただけ)

※余談
先月とうとうコロナに罹り
結構症状が続いたのにクリニックになかなか行けないことで無駄に消耗したり
その後もしばらく体調が戻らなくて
精神的な弱さも出たり
ホントキツかったけど
なんとか乗り越えられそうです
よかった