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【宣言】noteで「固定費マガジン」始めたいです

いきなりですが、タイトルのとおりの準備を始めたいので予め宣言して自分のお尻を叩こうと思っとります。

固定費マガジンとは?

ちなみにこれは完全に仮タイトルです。
キャッチーにしたくていったん「固定費マガジン」と言っていますが因数分解すると2つのことを内包しており

・インタビュー企画をnoteでやりたい
・そのインタビューの中のひとつの質問(軸)として"固定費"についても聞きたい

といったことの宣言になります。

そして本題ですが、私、他人のお金事情を知るのがなぜかめちゃめちゃ好きなんです。これだけ聞くと距離を置かれてしまいそうなのですが、例えば雑誌のコーナーによくある「とある夫婦の月収○万→光熱費○円→毎月○円貯金」みたいな特集とか、食い入るように見ちゃうのです。

正直いえば、同世代のお金事情が気になりすぎて、ねぇねぇ!いくら収入があって家賃いくらで貯金はいくら?!みたいなことみんなに聞いてまわりたいけど、倫理観というか理性で制御してやらないわけです。みんなもそうでしょ??(強気)

お金のことって「ぶっちゃけ知りたい」けど「面と向かって聞けないから覗けない」コンテンツの最たるものだと思うのです。だからこそ雑誌の性事情コーナーとお金事情コーナーは人気なんじゃないかな。

私も、雑誌で匿名のだれかの収支を知れることがおもしろいし、好奇心(?)が満たされる。何よりも、本来"閉じた"話題に比較対象ができることで「あ、私ってもっと節約できるとこあるんだな」とか「自分もそんな投資がしたい」とかネクストアクションにも繋がりやすい。


……と、ここまで言っていてアレなんですが、でも私がやりたいのはそういう、赤裸々に収支を暴かせてもらって家計をまわす術や節約術をインタビュー記事としてアウトプットしたいわけじゃなく(そもそも誰がそんなことインタビューに快く答えてくれるんだよ)、「固定費」のみを知りたいなと。

もっと言うと、固定でかかってくる光熱費や家賃の金額を知りたいわけではなくて、そのひとだからこその「固定費(毎月ほぼ確定な出費)」が知りたい。

固定費って人生

きっかけは、仲良しの友人が「私、実は3年前から絵画教室通ってるんだよね」と教えてくれたこと。

今までそんな話を一度もしたことがなかったのと、勝手に「彼女」と「習いごと」のイメージが結びつかなくてとてもびっくりしたんです。

なんかさぁ、仕事に役に立つわけじゃないけど、絵をうまく描けたらいいなぁって思ってはじめちゃったんだよね」という友人の言葉に、なんてすてき!と思いました。

その友人でいえば、その絵画教室への月謝が彼女ならではの「固定費」ですよね。

そのひとならではの「固定費」は、そのひとの大切にしていることや、向き合ってるもの、自己投資への考え方や、そもそもの生き方が見えてくるような気がしたんです。

ネイルにまつエクに眉毛サロンに毎月必ず行っているというひとはそれらの美容費がもはや固定費でしょうし、それだけで、見た目に気を使っていることや、そうしている先にある価値観も見えてくるような気がしませんか。

私の場合、以前noteに毎月引き落としで募金していることを書きました。これももはや私の毎月の固定費です。毎月なんで募金してるの?という質問1個に対し、「募金することで、私は"許されたい"のですよ」とnote 1投稿分余裕で語れます。

実はあのひと、こんな習いごとをしていた。実はキャリアスクールで頑張っている。仕事柄、交通費が毎月えげつない。毎日のスタバが癒しでもはやこれは固定費………。

そんな話を聴きたいのです。
あなた特有の固定費だけをライフスタイルやキャリアに関するインタビューに交えて聴きたいだけなので、リアルな収支がバレるわけでもないかなと思い、それであればインタビュイーも身構えずにいてくれるかなと妄想しています。

生き方の多様性 × みんなが気になるお金事情

この2つが発信できるインタビューを自家発電でトライしてみたいという宣言です。

ちなみに、肝心なインタビュー企画自体の軸なんですが。
これは↓の「意見ください!!」によってさらにブラッシュアップしていきたいです。

が、そもそも私がインタビュー好き(インタビュー記事を読むのが好き)な理由のひとつに、片田舎の女学生が当時さまざまな芸能人や地方出身者のインタビュー記事を見て「こういう生き方をしてもいいんや」と感化されたという経験があります。なので、身近で等身大な、でもきっと誰かのロールモデルにもなる、そんなひとたちの声を聴いて発信していきたいと構想中です。

意見ください!!

長々喋りましたがむしろここからが本題&私がここ数ヶ月で大きく考え方が変化した部分です。

いつもの私の性格であれば、こんな宣言わざわざせずに「今日からマガジン始めます!」のタイミングで情報初出し&ひとりで黙々と準備を進めるタイプなのです。「え~全然勉強してないよ~」と言って、テストで95点とりたいあのタイプなのです。

しかし、毎日note更新であったりSNSを通じていろんなひとたちと交流をするなかで、もし「興味ある」「楽しそう」と思ってくれるひとがいたら、助けを借りながら一緒にトライしてみるのが一番すてきなことだよね、と感じています。

なので「こういうことやりたいんだよね〜!」の段階でこうやって宣言させていただき、いろいろご意見聞きながら準備していきたいななんて思っているのです。

・このnote見て、なんでもいいからなんかコメント/DMしたくなった!
・わたしも書きたい!
・インタビュイーになってあげてもいいよ!
・インタビュイーに推したい知り合いがいるよ!
・むしろ就活とかに使いたいから私のインタビュー記事書いてほしいよ!
・なんかロゴとかいる??
・画像制作で携わることも可能??
・noteじゃなくてこういうプラットフォームおすすめだよ!
・何ができるかわかんないけどなんか関わってみたい!
・むかしおんなじことやろうと思って失敗したからアドバイスしてあげる!
・もっとこうしたら?ってアイデアあるよ!
・「スキ」を押しとくね!
・RTしとくわ!!

などなどなど、なんでもいいです。
むしろ、私の宣言noteでもあり妄想noteである記事をここまで読んでくださっただけであなたかららのアクションを受け取りました!感謝!

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具体的な準備フェーズにうつっていくぞ~。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

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