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コンソール上でHP100のモンスターを倒す!(while文、Math.floor、Math.random、インクリメント(1加算))

<!doctype html><html> <head><meta charset="UTF-8"></head> <body> <script> let monster = 100; let count = 0; window.alert('戦闘スタート'); while(monster > 0) { const attack = Math.floor(Math.random() *30) + 1;

    • ループと繰り返し処理

      <JavaScript で提供されるループ文> for文 while文 do…while文 for…in文 for…of文 label文 break文 continue文 for文 for文によるループは指定された条件が false と評価されるまで繰り返される。 JavaScript の for ループは Java や C 言語の for ループと同じ。 <書式> for ([初期化式]; [条件式]; [加算式])  文 while文 while文は指定された条

      • while文 (繰り返し)

        英語の接続詞 while の意味「〜である間」の通り、継続条件として指定された式(条件式)を評価した値が真である間、ループ本体 (loop body) の処理を繰り返し実行する。 while(条件式) { //条件式がtrueのときここが繰り返し実行される(ループ本体)} このループの実行は、次のような手順となる。 1.「条件」を評価する。「条件」が偽ならば、ループを終了する。 2.「文」を実行する。 3.「条件」の評価に戻る。 「条件」がはじめから偽の場合は、「文」は

        • 数当てゲーム

          const num = Math.floor(Math.random() * 6);const ans = parseInt(window.prompt('0〜5の数字を入力してね!'));let message;if(ans === num) { message = '当たり!';} else if(ans < num) { message = '残念!もっと大きい';} else if(ans > num) { message = '残念!もっと小さい'

        コンソール上でHP100のモンスターを倒す!(while文、Math.floor、Math.random、インクリメント(1加算))

          ショートサーキット(&&、||)

          ショートサーキットとは、左辺を評価した時点で論理式の結果が確定する場合、右辺の評価を行なわない短絡評価(=ショートサーキット評価)のことを指す。 ショートサーキットでは&&を使う場合と、||を使う場合がある。 &&の場合、左辺の結果がfalseの場合は右辺の評価を行ないません。 &&(AND)は、aとbが両方trueのとき、全体の評価結果がtrueとなるので、falseの値が見つかった時点で後のものを評価することなく値を返す。 ||の場合、左辺の結果がtrueの場合、右辺の

          ショートサーキット(&&、||)

          if文、if-else文(条件分岐)

          if文の基本形 if(条件)で条件分岐を行い、条件に合致する場合はif文内の処理を行う。 if (a === 1) { console.log('aは1です'); } if else if(条件式) { 条件がtrueになるときに実行する処理} else { 条件がfalseになるときに実行する処理} if文は条件によって処理を分岐させ、一致する場合の処理と、一致しない場合の処理を記述するための方法。 条件が一致する場合を「true」、条件が一致しない

          if文、if-else文(条件分岐)

          変数名の付け方

          変数名は自分で好きにつけられるが、条件がある。 半角英字だけでなく、日本語の漢字やカタカナ、ひらがなも使えるが日本語を使うことは勧めしない。 上記の文字か、アンダースコア(_)、ダラーマーク($)、数字が使用可能。 その他の記号(「ー」や「=」など)は使えない。 半角スペースは使えない。 1文字目に数字は使えない。 予約後は使えない。 変数名はその変数が何のデータを保存しているのか、一目で分かりやすい名前をつけるよう心がける。 1文字の変数名にはしない、変数名は英単語でつけ

          変数名の付け方

          documentオブジェクト

          HTMLを書き換えて、要素を取得し、コンテンツを書き換える。 例:現在の日時を表示する <!doctype html><html><head><meta charset="UTF-8"></head><body> <section> <!-- 書き換えたい部分のHTMLタグとそのコンテンツ --> <p id="choice">日時表示</p> </section> <script> //要素を取得、取得した要素のコンテンツを書き換える doc

          documentオブジェクト

          Windowオブジェクト

          ダイアログを表示する ・alertメソッド(警告ダイアログ) 指定されたメッセージを警告ダイアログとして表示する。 ()内を数式にすれば、計算結果を表示してくれる。 window.alert('出力したいテキスト');window.alert(10+10); ・confirmメソッド(確認ダイアログ) ユーザーに対して確認の意思表示を求めるダイアログを表示する。 confirmメソッドは、ダイアログのボタンクリックに応じて以下の値を返す(リターン)。 「OK」ボタンがク

          Windowオブジェクト

          ブラウザのオブジェクト

          <ブラウザオブジェクトの階層構造> グローバルオブジェクト(windowオブジェクト)  ●windowオブジェクト(プロパティ:parent 、self、topなど)  ●screenオブジェクト(プロパティ:screen)  ●locationオブジェクト(プロパティ:location)  ●navigatorオブジェクト(プロパティ:navigator)  ●historyオブジェクト(プロパティ:history)  ●documentオブジェクト(プロパティ:docu

          ブラウザのオブジェクト

          コンソールにアウトプットする

          consoleオブジェクト コンソールはJavaScriptのプログラムがうまく動いているかどうかを確かめるための道具。 ● log テキストや数式を表示する console.log('出力したいテキスト');console.log(数式); ※()内の数式を計算した結果を出す場合、シングルクォート(’)で囲まない。   シングルクォートで囲むかどうかでパラメータの扱いが変わる! console.log('テキスト'); →文字列として認識される→ テキスト cons

          コンソールにアウトプットする

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          外部JavaScriptファイルの読み込み

          <script src="HTMLファイルのパス"></script> JavaScriptが実行される順序は、HTMLの上の方に書かれている<script>から順に実行される。

          外部JavaScriptファイルの読み込み

          JavaScriptの基本文法

          何かを実行させたい時は「○○は××しなさい」と命令する! 「〇〇は」にあたる部分をオブジェクト(指示を出す相手) 「××しなさい」にあたる部分をメソッド(オブジェクトにさせたいことを指示する) 「何を」にあたる部分をパラメータ(指示に必要な情報)   console.log('テキスト'); 日本語に置き換えてみると.. consoleは、’テキスト’をlogしなさい。 プロパティ/property とは.. ソフトウェアのオブジェクトの設定や状態、属性を指す。 ○○オブ

          JavaScriptの基本文法