企画書のコツは完成度は50%、あるいは企画書に隙をつくること
企画会議を行う時、貴方はどのレベルで企画書を持っていくのか?100%で行くか50%で行くか?あるいは、その企画書に隙はあるのか?ないのか?
これはどちらが正しいということではなく。あくまで企画へ関わる姿勢。そして私は「企画書」の完成度は50%あるいは、隙をつくることをよくやります。
企画書の完成度は50%、あるいは企画書に隙をつくる理由
理由はたった1つ
「その企画は自分でも考えた!」と思えるって大事ですからね。「自分ごと化」ってこと、つまり当事者意識を持ってもらう。自分で考えて企画に取り組んでもらう。ってことです。
そして大事な3つ心構え
これは大事ではない
貴方が「企画者」を職業としているのなら、そういう考えは持たないほうが良いです
企画は実現されてこそ価値がある。だから「その企画またはアイデアは私が考えた!」って言ってもあまり意味がないんじゃないかな。って私が考えています。言いたい人多いけどね。
もちろん、これはチーム内での話。他社との取り組みの中での知財周りは別です。
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。