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「巻き込まれる」から始めよう

行動力が大事だ。行動力を身につけよう!やりたいことを見つけてどんどん行動していこう!そして、人を巻き込んでいこう!「これをやりたい」と声を出して行動を始めよう!

これ勇気がいりますよね。「これをやりたい」と声を出して行動を始めよう!って勇気がいりますよね。

私は思いついたら「これをやりたい」って会社に無謀なことも提案してしまう人で、社内に比較対象はないけど結構「やりたい」は通っている。例えば所属会社のNHN PlayArtではコーポレートエバンジェリストを名乗っているんですが、これも私が「これをやりたい」って提案して職種を認めてもらった。おかげさまで役員から「柏木さんほど自由にやっている人はいない」。と2週間くらい前に言われたばかりです。

こんな私なんで、「これをやりたい」どうやったら提案を通すことができるのですか?と言う相談事は結構あります。「これを「やりたい、提案したいけど」今一歩行動力がない、人を巻き込むことがなかなか難しい。何かノウハウありますか?」とね。


なのでこれをおすすめしています。

受け身でよいから「巻き込まれる力」から始めよう

まず「巻き込む力」が強い人のそばに行ってみる。そして「巻き込まれる力」を身につける。

「巻き込む力」を持ちこれをやりたいと行動している人の周りには、当然「巻き込まれた人」がいる。まず「巻き込まれる人」からなればいいんじゃないか?受け身でいいんじゃないか?


でも巻き込まれる力も簡単じゃないよ

巻き込まれる人って、それなりのスキルがないと巻き込まれないんですよね。つまり相手にされない。結構シビアな状態。


うまく「巻き込まれる」、巻き込まれて経験をして仲間になる

巻き込まれていくことで、巻き込んだ人のコミュニティーにも入れて、自分のスキルも可視化できる。ちょっと合わない人からは距離をおくことも大事。自分が巻き込まれたい人のイメージを洗練していくことが大事。

以前、ビジネスプロデューサー/複業実践家の倉増さんとこういう話をしてました。

「巻き込む力」を強くしたければ、「巻き込まれる力」を強くすると良い。逆を言えば「巻き込まれる力」が強い人は「巻き込む力」も強い。
この2つの力関係は等しく、表裏一体のようなもの。

ビジネスプロデューサー/複業実践家の倉増さん




Photo by Konstantin Evdokimov on Unsplash

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