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noteを続けるポイントをたった1つあげるとすれば、「自分のために書く自分中心の思想」

何度もブログを挫折してきた私が、noteを続けられている。そんな私の「noteの続けかた」が少しでも参考になればと、公式お題「誰もが創作をはじめ、続けられるようにするために。お題企画「#noteのつづけ方」を募集します!」に投稿します。

ほぼ毎日書いている私のnoteの続け方

昨年の夏くらいからnoteはほぼ毎日かいています。現時点で公開しているnoteは500弱。結構なボリュームです。

実は3ヶ月ほど前にも「毎日noteを書く理由」というnoteを書いたのですが、読み直すと幾分思考の整理も進んでいるのだな。たった3ヶ月でも変わるもんだ。というのが個人的な感想です。

noteを続けるポイントをたった1つあげるとすれば、「自分のために書く自分中心の思想」だと考えている。

「自分ため」とは私の場合は4つに集約されます。

1-1 気になっていることの公開メモとして書いておく。とその話をしたい人とつながったりする。

例えば日経電子版を参考にして記事を書く。最近だと「5G」や「クラウドゲーム」について書きました。

これはメリット沢山あるんですよね。
・とりあえずは理解しようと頑張れる。(自分でかるく追い込む)
・人に伝えるように書こうと意識する。(書き方を意識する。)
そして、「公開メモ」しておくことで今どきの時節のネタとして使える。

1-2 何でも良いから書く。でよいと決めた。そして毎日書いて俺エライ。

最初の頃は文書力向上を最大の目標として「筋トレ」のイメージで今と比較してものすごく時間をかけていたんですよね。でも疲れるから止めました。

なので、疲れた時は写真とかつぶやきでOKとする。というルールを設けました。

でも毎日投稿する。

連続投稿記録が伸びている。毎日書いて俺エライ、俺凄い。

まぁそれだけ。

1-3 過去のnoteは過去の自分との対話。思考の成長実感を得る。

noteは誰のために書くのではなく、自分自身のため。
もちろん沢山の人に読んでもらいたいという承認欲求もありますが、まぁそれよりも、とりあえず自分がその時に考えたことをnoteに残しておく。

そして私は定期的に見直していますね。
やり方は簡単で「記事一覧」のページで「公開中▼」にして、「期間▼」を気になる期間にするだけ。

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1-4 noteがキッカケで、出会いや、楽しい事に巻き込まれたりする。

これは本当にありがたい。
書いていなかったら、起こらなかったであろうことが今年だけでも何件もある。noteを書いてきたことで、本当に新しい出会いや、楽しい事に巻き込まれたりする。

なので、たまに私も書いたほうがよい?とか聞かれるけど、相談されるけど、とりあえず書いてみればいいんじゃなーい。何か面白いこと始まるかもしれないよ。と答えてます。

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Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

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アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。