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問題意識を共有する会は「問題意識の解像度」を上げる。その仕組についての考察

「問題意識を共有する会」を10回以上開催しています。

本日のnoteは「問題意識を共有する会」の最も重要な部分である「問題意識の解像度」を上げる。この仕組についての説明資料を公開します。イベント時に私がLT(ライトニングトーク)で使う資料です。

まずは会の説明から


「問題意識を共有する会」

概要
・同じ職種や同じ職責の人を集めて、問題意識を共有するだけの交流会。
・または同一のテーマの問題意識を共有するだけの交流会。
・答えは出さない。
・参加者のレベル感を合わせるため基本は招待制(クローズイベント)。

目的
・何かを学ぶ。ではなく、ディスカッションを通して個人の中の問題意識の解像度を上げる。
・社外で、同じ悩みを持つ人の仲間をつくる。

勉強会・ディスカッションのポイント
・4〜5名を1チームにする。(最小4人から開催可能)
・ディスカッションは、ホワイトボードに参加者の問題意識を書きながら進める。

タイムスケジュール(例)
19:00 スタート&主催者から
19:10 テーブル毎に悩みを共有
20:10 各テーブル毎に、2〜3分でまとめを発表
20:20 乾杯、その後フリートーク。
ホワイトボードの前で色々な人同士のディスカッションが始まる。
21:00 終了
21:00 その後、2次会

※規模や場所によってタイムスケジュールは若干変更しますが、このパターンが現状一番評判が良い。

「問題意識の解像度」を上げる仕組についての考察

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アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。