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研究家

プロジェクトデザイナーという職種の定義を企んでいる。2つのデザイン側面(設計のDESIGN、意匠のdesign)を同時に扱う事でプロジェクトの地図を描く。さらにエフェクチュエーション思考と生成AIを取り込んで、プロジェクトの推進力と成功確率を上げる事に取り組んでいる。

https://note.com/memo_notes

プロジェクトデザイナーの定義を整理しするため、試行錯誤をしておりますが「研究家」と 名乗ってはどうかと言うアイディアがあったので、その側面で整理をしてみよう。

プロジェクトデザイン研究家と名乗る場合、以下のような特徴や活動が 考えられるかもしれない。

  1. 研究分野:

    • プロジェクトデザインの理論と実践に関する広範な研究。これには、プロジェクトマネジメント、デザイン思考、ユーザーエクスペリエンスデザイン、システム思考など、複数の学際的な領域が含まれる。

  2. フレームワークの開発:

    • プロジェクトの成功 確率を上げるための新しい方法論やフレームワークの開発に取り組みむ。

  3. 実践と理論の融合:

    • 研究成果を実際のプロジェクト設計に応用し、理論と実践のギャップを埋めることに注力。

  4. 研究成果の発表と教育:

    • 研究成果はnote公開し、プロジェクトデザインの知識と実践を広める。さらに教育機関(やってみたい)やコミュニティでの講演など。

  5. 共創:

    • 他の研究者、プロジェクトマネージャー、デザイナー、エンジニアとの協力関係を築き、プロジェクトデザインの分野における共創を実験する。

プロジェクトデザイン研究家としてのアイデンティティは、研究と実践の橋渡し役としての役割に重きを置き、プロジェクトデザインの分野における新たな知見の創出と応用に貢献。

研究家と名乗ることの意味

研究家と名乗ることの期待値と魅力は、未知への探求がもたらす無限の出会いと機会です。この肩書きを持つことで、他者との興味深い対話が生まれ、知識の共有や新しいプロジェクトへの参加が可能となるのではないか?

アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。