【過去メモ】好きなセリフから滲み出た、惹かれる人の姿
こんばんは!ユコーンです。
今日は、過去のメモを振り返る「カコメモチャレ」の日。
去年書いたメモを見返していて、またやりたいなぁと感じたのが「好きなドラマのセリフ集」でメモを書くことです。
ドラマを見る時にはそこまでセリフに着目していないつもりですが、思い返すと結構心に刺さっているセリフが多かった!
「カルテット」
「獣になれない私たち」
「逃げるは恥だが役に立つ」
思い入れの強い作品ばかりです。
特に好きなのはカルテットのセリフかなー!
「ちゃんとしていないところが好き」
「こぼれたものが嘘なわけないよ」
「好きだってことを忘れるぐらい、いつも好きです」
抽象化すると、私が人に惹かれる時のきっかけに繋がります。
性別問わずですが、無自覚で何も隠していない、むき出しな姿に魅力を感じてしまうんです。
格好つけてる人の抜けているところ。
みんなをぐいぐい引っ張ってくれる人の弱音。
隠せない本音。
そこには嘘がないから、人としての魅力を感じずにはいられません。
ということを意識しながら書いたメモではないのに、ついそういうセリフに惹かれてしまうのもまた無自覚…(笑)。
抽象化・転用以前に集めたファクトが印象的なメモでした。
軸を作らずにセリフを探そうとすると、また同じような傾向が出てしまいそうな気がしています。
例えば「自分が叶えたい想い」とか、「理想の姿」とか、テーマを決めた上で好きなセリフを集めてみたら面白いかもしれないですね。
またガチメモ魔会(少人数で、テーマを決めて開催するメモ魔会)やりたいな…!
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