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タイムプレッシャーで生産性を上げよう!

こんばんは!ユコーンです。


今日は面白い新R25編集部さんのyoutubeのライブ配信を見ることができたので、そちらを紹介したいと思います!


4人の効率化マニアが“脱無能グッズ”をプレゼン。第2回「ワンポチ!プレゼンター」

若い世代に影響力のある生産性マニアの方々がオススメの「脱無能グッズ」をプレゼンするという内容でした。

出演者はイケダハヤトさん、茂木健一郎さん、こうみくさん、マコなり社長の4名です!


▼4人の「脱無能グッズ」はこちら▼
■イケダハヤトさんのワンポチ商品
瞑想サポートヘッドバンド MUSE(¥26,300)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00NFABUX8

■茂木健一郎さんのワンポチ商品
タニタ キッチンタイマー(¥572)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000BHLSMQ

■こうみくさんのワンポチ商品
無印良品 コードレススティッククリーナー(¥19,900)
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549738884996

■マコなり社長のワンポチ商品
Kindle Paperwhite(¥15,980)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07HD12H6W

この中で私が最も引かれたプレゼンは茂木健一郎さんの「キッチンタイマー」でした!!
我ながら意外です(笑)。


・机の上に一個置いてあるだけで世界がガラッと変わる!
・時間を決め、ちょうど良いタイムプレッシャーの中で計測することでドーパミンが出てくる
・やりたくない仕事も、「5分だけやろう」と決めるだけで嫌なことでも5分だけは手をつけることができる
・スマホだと他の機能が多く、立ち上げて時計を探して…で脳は面倒くさくなってしまう。タイマーは専用がいい
・今まで30分かかっていた仕事を20踏んで済ませたら、余った10分を他のことに使えるようになる(例えば読書)。タイマーのメッセージは生活のダイバーシティ!!
・「このタスクなら何分」と決め、自分と契約をすることで前頭葉の働きを引き出すことができる


・設定した時間に終わらなかった場合は「仕事を甘く見ていた」「自己認識にズレがあった」と反省する。これを繰り返すことで自己理解につながっていく

というような内容を熱弁されていました。


正直、タイマーはスマホで良いじゃないかと思っていました。

でも「立ち上げるまでの間に面倒臭くなってしまう」で納得…!

計測が必要な時はともかく、それをスマホに頼っていると「何でもかんでもタイマーを使ってみよう」という発想には至れないです。

”自分はこの作業に何分かかるか”を理解したり、”今度は○分縮めてみよう”という変化を加えていくことにより、作業内容や時間感覚の見直しにつながりますよね。

このnoteを書く時も先に何分掛けるかを決めたら内容にも変化が生まれるかもしれません。

まずは一つ一つの現状把握から始めないといけないですが、さっそく机の上にタイマーを置いてみようと思います。

タイムプレッシャーを楽しみながら作業を進めていけたら、時間の使い方も上手くなれるような気がします!


他の出演者の方のプレゼンもとてもアツかったので、ぜひご覧になってみてください。

興味を持った商品をポチッとしたら脱無能への大きな一歩♪…となるかもしれません!(笑)

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