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メモ魔初心者が重宝していた「書き方ガイド」

こんばんは!メモ魔塾孔子クラスのカイトです。

今回はメモの魔力を購入して間もなく、今よりも更に書き方に慣れていなかった頃の自分が「やってよかったな」と思ったことをまとめたいと思います。

メモの魔力には

・名称
ファクト、抽象化、転用、標語
・記号
◎、⦿、★、*
・色分け
黒、緑、青、赤

といった書き方があります。

これらすべて同じ書き方にする必要はなく、自分がやりやすいようにカスタマイズして問題ありません。

ただ、最初のうちはとりあえず模倣してみないとカスタマイズも難しい…。
けど書き方が覚えられない…。

ということで私がやっていたのが、最初のページに書き方ガイドを書いておくこと。

メモ魔式で書こうとすると見開きでノートを使うため、冒頭の片面1ページが余ります。
なのでそのスペースを有効活用することにしました。

▼初めての自分用ガイドページ

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めちゃくちゃシンプル。ひとまず忘れないように書いておこう!という感じ

私の場合、自己分析1000問、他己紹介メモなどノートは数種類あったのですが、それぞれのノート冒頭に書くようにしていました。

書いていく中で「どう書くんだっけ」と覚えられていないポイントに気がつき、改善しながらガイドページに書き足していきました。


▼ほぼフォーマット化したガイド

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自己流のポイントも追加


書くメリットを振り返ってみると3つあります。

❶書くことで書き方が染み付く

何度か書くうちに慣れてきて、覚えてきたように思います!
例えば「答えが思いつかないとき」どうする?など、ちょっとした自分用Q&Aを記載しておくことで心強いツールになって行きました。

❷メモしている途中ですぐ確認できる

スマートフォンやPC等に情報をまとめたり、手帳の後ろ側に書いておくのもありかな…?
と思ったのですが、私は他の端末や手帳を一度開くと気が逸れて他のことをやってしまいがち。
そんな癖も「メモを書くため」だけのノートに書いておけばそのまま集中できるのでちょうど良かったです!

❸質問されたときに伝えやすい

一緒にメモしていく「メモ魔会」に良く参加していたのですが、その際に「どう書いてるの?」と質問されることがありました。そんな時に確認したりお見せすることが多く、重宝していました。


私の書き方ガイドは自分なりにまとめたものですが、もしかしたらメモを書き始めて間もない方には参考になるかも…?と思い、当時を振り返りながらまとめてみました。

これからメモを書きたい方やメモの書き方を模索している方にとって、参考になったら幸いです!

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