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メモ魔フェスイベントリーダーインタビュー vol.2 こじたんさん@あの頃の、筋肉へ

はじめに

メモ魔フェス広報では、当日イベントを行う各チームのリーダーにインタビューを行い、深堀して見えてきた人となりをお届けしていきます。
第二弾は、「あの頃の、筋肉へ」「筋活日記」リーダーのこじたんさんです!
芯のある価値観や、地元・北海道の魅力、起業について…
奥深いお話を聞かせていただきました!

7つの質問

『1.自分を一言で表すと?』
こじたん(以下 こ):自由人です。


『2.愛用しているペンとノートは?』
こ:ペンはメモ魔仕様ではない普通のジェットストリームです。
いつも使っているものは0.5mm。(メモ魔仕様の方は0.3mm)この方が書きやすいんですよね。
ノートはモレスキンや安価な物など色々使っています。ちなみに、カレンダーはモレスキンのものを愛用しています。


『3.メモ魔塾に入ったきっかけは?』
こ:1年半前くらいに読んだ幻冬舎さんの本をきっかけに箕輪厚介さんの存在を知り、そこから前田裕二さんに辿り着き、メモ魔塾に入る事になりました。入塾してから(部・ゼミ・サークルの中で)自分が入る所がわからずにいましたが、今年になって特進科ができたので、入ってみる事にしました。特進科ではサルトルクラスに所属しています。
特進科に入ってから、おかみさんと話す機会が増え、気がついたらメモ魔フェスの実行委員会になっていました(笑)。
メモ魔フェスでは筋肉イベントのリーダーですが、僕自身は筋肉とは無縁の人生です(笑)。
本来は動画制作が好きなので、動画の方(チャレンジCMなど)でメモ魔フェスに関わっていきたいと思い、そこから共通科の人と知り合う機会が増えました。


『4.人にしてもらうと嬉しいことは?』
こ:感謝です。感謝してほしい、というよりは、自分も極力したいと思っていること。自分でも気づかないような細かい所を見てくれていて、感謝してもらった時に、ワクワクポイントが上がります。


『5.自分でも最高だと思うコロナ禍のアイディアは?』
こ:仕事面では、医療職なのでコロナをきっかけに仕事が増え、東京や札幌で仕事ができるようになって、自分にとっては良かったです。(北海道釧路市を拠点に、現在は短期で東京に滞在しているそうです)
プライベートではPCに触れる機会が増えたので、動画やIllustratorをつくって過ごす事が多いです。特進科・人事室の月間MVP表彰式の方でも制作に関わっています。


『6.一か月のお休みと100万円があったらどうする?』
こ:お金をかけずに日本一周したいです。海外にはあまり憧れがないので、国内をヒッチハイクで旅したい。

広報(以下 広):ヒッチハイクでの旅というのは大変だと思いますが、何故ヒッチハイクをしようと思ったのでしょうか?
こ:考え方のベースに『自分がやりたいと思わない事をやってみたい』というのがあるんです。
以前、自分の価値観を広めるために無理矢理「やりたい事」を150個くらい書き出してみたんです。「バリ島に旅行に行く」「フランスのパリで音楽を楽しむ」など…色々書いてみて、実は全然やりたくない、興味がないという自分の思いに気がつきました。

同じ頃、塩田元規さんの『ハートドリブン』という本に出会い、本当は自分の心がどこに向いているのか、読んで気づいたんです。やりたいと思っていた事は本当はそうでもない事で、やりたい事がなくなってしまった。それで塩田さんのセミナーに参加した際、「やりたい事がなくなった」と相談してみました。そこで「20代半ばなんてそんなものだよ。それが当たり前だよ」と言ってもらったことで、楽になりました。

自分が、と同時に人がやりたいと思わない事の方が自分の可能性を広げると思う。動画制作やIllustratorは心から楽しいと思えるので、そういう道もアリだな、と思ったりします。


『7.リアルで会ってみたい人は?』
こ:10年後または未来の自分に会ってみたいですね。「こんなもんか」と思うかも知れないけど、未来に行く事も、過去に行く事も絶対にできない事だし、時系列は変えられないので。もし見られるなら、今見ておきたい。
ガッキー(新垣結衣)などは会おうと思えば会えるかも知れないので、芸能人に会いたいという気持ちはあまりないです。ただ、小学生の時に見たGRAYは格好良いと思いました。函館出身で、実はGRAYのTERUと同じ学校の出身なんです。


地元の魅力と起業について

広:釧路の方だと伺っていましたが、ご出身は函館なんですね!北海道の中でも、釧路へ行かれたのはどんな理由だったのでしょうか?
こ:21歳まで函館にいたんですが、仕事を辞めてどこに行くかを考えた時に、まず大都市よりも地方の方がライバルが少なく、需要もありそうだと考えました。釧路は絶滅危惧種の動植物の存在や、釧路湿原など広大な土地があり、釧路にしかないものが多いんです。12月には釧路市内にポーカーの商業施設を造ろうと思っています。

広:造る…というのは、こじたんさんがオーナーになるという事ですか?こ:そうです。実際に動き始めています。
広:先ほど、動画などの制作も視野に入れているとの事でしたが、施設のオーナーとクリエイターの両立を目指しているのでしょうか?
こ:動画は、ひとつの手段として考えていますが、まだ自分にとってストレスがかかる事でもあります。「何をやるか」という事よりも、「クリエイトで人の価値観を崩せるならやってみたい」「既成概念を外すことをやりたい」という気持ちが大きいです。


プライベートのこと

広:とても大きな考えをお持ちで活動の幅を広げているこじたんさんですが、普段はどんな風に過ごしているんですか?
こ:休みの日はずっとだらだらしています(笑)。無駄なことが嫌いなので、服も全部黒でも良いと思ってます。
広:黒、という色を選んだのには何か理由があるんですか?
こ:特にないです。白でも良いです。僕にとってお洒落は自分の価値が上がるものではないと思っているんです。高い服を身に纏って何がアピールできるのか…と考えてしまう。自分は高い服を着ても、服に着られてしまうし、服がメインになってしまうので。

広:最後に、こじたんさんが憧れる人、好感の持てる人を教えて下さい。
こ:サウナに入る人です(笑)。というか、心が整っている人。反対に、俗にいうメンヘラタイプの人は苦手ですね。相手がどう思っているのかがわかる…というか、気づいてしまうので。気持ちの波に引っ張られないように気をつけています。


おわりに

ご自身の事を「自由人」と称していたこじたんさんですが、インタビューを通して、常に物事の本質や自分の気持ちの核心を鋭い視点で見ているお人柄がよくわかりました!

そして…筋肉と無縁のこじたんさんが、メモ魔フェスの筋肉イベントでどんな姿を見せてくれるのか…乞うご期待です‼(笑)

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次回、イベントリーダーインタビュー第三弾は「偏愛マンガトーク」リーダーの、ふっくんさんのインタビューです!


その他、メモ魔フェス広報では、メモ魔フェススタッフインタビューも始動しています♪
こちらもお楽しみに!

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