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最終的に落ち着いたタスク管理ツール

TODO管理ではなく、スケジュール管理でタスク管理へ

最近の悩みとして、企画職と制作のディレクションを行なっていると、TODOが多くなるが全然綺麗にならずすっきりしないTODOリストに辟易とする。A型で几帳面なせいなのか、タスクが綺麗さっぱりなくならいとストレスになってしまう傾向がある。それを解決する方法論として、最近、実践しているのがTODO管理ではなくて、スケジュール管理でTODOを整理する方法だ。

今思うと、すごくシンプルで当たり前なのかもしれないが、スケジュール管理に打ち合わせなどの予定だけでなく、作業や考える時間を入れるだけ。そうすれば、漏れがなく作業と考えることに集中できる。タスクの積立化よりタスクの割り振り化にした方がよいみたいだ。

最終的に落ち着いたタスク管理ツール。

ちなみに、最終的に落ち着いたタスク管理ツールの3つを紹介。

①Wunderlist

最終的にはTODO管理には、Wunderlistを使っている。基本的に、TODOができたときのTODOメモ用に使っている。打ち合わせ時にサクッとメモして、Googleカレンダーに作業時間をスケジュールとして入れるという流れ。良さとしては、TODOをいくつかの案件によって分けてTODOを作れること。従い、案件によってTODOを使い分けられる。また、全てのTODOとか今週、今日のTODOとかをソートで見ることができる。あと、TODOにサブタスクを入れることができるのは気持ち的にすごく嬉しい。気持ち的に惜しい点としては、TODOがgoogleカレンダーに反映させるのにラグがあること。
参考 Wunderlist  

②Googleカレンダー

王道だけど、カレンダーに関しては、やっぱりgoogleカレンダーが一択で優秀すぎる。会社でこれを使っているがこれに関しては、すごく便利なのでこれしかない。目的としては、作業やスケジュールを他者に公開して、打ち合わせを入れてもらうためと、作業の時間的な見積もりを自分で理解する。ちなみに、基本的に、作業を時系列で横に並べるやり方はしないで、縦に一般スケジュールを並べた方がいい。結局、横に並べても同時作業を人間はできない。

③Trello

いろんな人と作業やタスクを共有するにはダッシュボード型のTrelloがオススメ。全部のタスクを一緒に入れる必要はないけれど、現在進行中・または、今後進行するだろうタスクをいれておくと便利。これは、同じ会社の後輩とか同期とかと使うといいかも。メリットとしては、仕事を振る側の人間として、進捗の管理がしやすい。細々したタスクだと人間だから忘れてしまいがちになってしまうから、それを防ぐのに役立つ。
参考 : Trello 

以上です。
ちなみに、PMをする際の中長期のタスク管理とマネジメントに関しては全く別のアプリやソフトを使っています。


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