メンヘラだから世の中に出来ること

メンヘラだから世の中に出来ること

どうも、メンヘラ愛好家ふじ社長です。


「私なんかが社会の役に私は立っているのだろうか」

「私は世の中にとって必要ないから居なくてもいい」

「自分が社会に出来ることはなにがあるの?」


そんな疑問をバッチシ解決したいなと思います。



始めに1つ言わせてください。


メンヘラでもアナタにしか出来ないことがあります


なので安心して、この記事を読んでくださいね。



あなたに価値はあります

あなたには出来ることがあるし、救っている人がいます。


気付いてないかもしれませんが、

アナタは他者に必ず貢献しています。

貢献していない人なんていません。


例えば家族


天涯孤独で無ければ、

アナタには両親や兄弟、親戚が必ずいると思います。


ここでは、まとめて家族と表現しますが

家族からしたらアナタの存在が支えになっています。


もし、今のアナタに家族がいなかったとしましょう。

想像してみてください。

人によっては気楽でストレスが減るのかもしれません。


ただ、月日が流れるとどうでしょうか。


自分が病気になってしまった時、、、


誰がアナタの看病をしてくれますか?

病気に心が負けそうなとき、誰がアナタを励ましてくれますか?

自分の貯金で払えきれない入院費は、誰が肩代わりしてくれますか?


全部家族なのです。



自分が現実に負け気持ちやお金を失ってしまった時、、、


誰がアナタの話を聞いてくれますか?

誰がアナタを家に住ませてくれますか?

誰が代わりにお金や頭を下げてくれますか?


そう、全部家族なのです。


反対もそう、、、


アナタが居なくなってしまうとこんな思いを家族がするのです。

家族とは、友達や恋人以上に断ち切れない関係です。

連絡をしなくても疎遠でも、アナタを受け入れてくれる人です。


居るだけでアナタを支え、アナタが支えている人が居るのです。



例えば他人

実は、話したことも無い他人にもアナタは貢献しています。


「そんな訳ない!何かした記憶もありません!」

という声も聞こえてきますがそれはありません


アナタが生活するためには、


・稼ぐために働く

・生きるためにモノを買う


をしていると思います。


稼ぐために働く

働いているということは、

バイト先や所属会社から給料を貰っていると思います。


給料を貰っているということは、

その金額相当の働きをアナタがしたということ。

見合ってないという話は一旦置いといてくださいw


会社はその働きがなければ、


・今いる人員でアナタの仕事量を補填する

・その働きが出来る人を面接から採用までする


必要があり一人当たりの仕事量が増えてしまい、

不満退職にも繋がってしまいます。

働いている時点で社長や店長や従業員の助けになってるわけですね。


生きるためにモノを買う

食材や生活用品などモノを買うことが貢献になってます。


アナタがモノを買わなければ、、、


スーパー、ロフト、ニトリ、飲食店などは利益が上がらず

従業員に給料を払えません。


払えないと店は潰れ店長は借金を抱え、

従業員は解雇され路頭に迷います。


大袈裟かもしれませんが、

アナタがモノを買わないとそのようになるのです。


だからモノを買う時点で、支払先の他人に貢献してることになります。



まとめ

生きてるだけで誰かに貢献しているし、

その時点で生きてる価値があります。

必要ない人なんて一人もいません。


自分の価値を下げているのは自分自身


少しでも前向きになってくれたら嬉しいです。

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