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中年になるまで不要だった数学の知識がいま必要になる


照明も明るく白くなり、俄然お勉強のやる気スイッチonである。



心理学の勉強は、実生活に紐づいている事項が多くてとても面白い。
心理学をやってる合間に、経済社会のお勉強もつまんでかじってみたりしてる。
経済社会って聞くと小難しいイメージがあるけど、結局は一個人の消費や労働に関わってくるので、これもまた実生活とリンクしていて興味深い。

試験のためとか資格取得のためとか、仕事で箔をつけるために「いかに高得点を取るか」が目標じゃないので、知りたいことを勉強する楽しさをとても感じている。
やらされ感のお勉強は、楽しくないもんねえ。



そんな中、新たな難問が立ちはだかる。

分散とか標準偏差とか平方根とか相関係数とか…出てきてやで?


なにそれ、だれ?
人ではないのか?



学生時代に遊びほうけて、数学は万年赤点を取っていた私にとっては、なんだそれって感じよ。
式なんてしらんしらん、エクセルに任しちゃえばいいよね!明日から頑張るっ!て布団被って眠りについた土曜日。

心理学研究法を学ぶにあたり、数学的なことが大事と聞いてはいたが、そのとおりだった(;'∀')マイッタネー
ここは統計学が当たり前の世界だったわw



数学、嫌いなんだけど、なぜかエクセルは好きなのね。
さほど関数の知識無くても、エクセルのセルに求めたい関数を入れたら、あら不思議、すらっと答えが出るのよね。
だから、私の脳みそが賢くなった錯覚に陥る。
エクセル触ってりゃなんとかなるって今まで生きてきた(笑)

因みに、エクセルを使う前まではロータス123や三四郎を使っていた。(誰が知ってるんだろう)



さほど関数も勉強せずに今までエクセルで楽をしてきた、そのツケが今キタ━(゚∀゚)━!



まさかこの年で√をまた見るとか思ってもみなかったよ🥺



実生活で√とか分散とか使わなくね?




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