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メンズ脱毛サロンにお客様を集めるための「ゼロイチ思考」とは?

今年のメンズ脱毛業界は間違いなくレッドオーシャンを迎えます。

大手も惜しみない資金で広告をひたすら打ち続けることは明らか。

その中で個人経営のサロンがお客様に選ばれるには、

「独自の影響力」

が欠かせません。



個人経営のメンズ脱毛サロンが生き残るために必要なもの

すでに昨年までで明らかですが、横並び一線の似たような情報発信ではお客様に見向きされない可能性しかありません。

また、自分以外の他社から借りてきた影響力では、独自性は育たずじまい。

競合を分析しつつ、自身のサロンならどう発信するかをひたすら試行錯誤したサロンが、より多くの新規客を獲得し、顧客の満足度を上げ、単価の高い
効率的な経営を続けていくことができます。

皆さんの独自性とは何でしょうか?

自分の中から「イチ」になる武器を見つける

自分にしか伝えられないことは?
他の人が絶対に真似できないことは?

競合と比べることも大事ですが、上記のようにして自分自身の武器を自分の中に見出すことに今以上に力を入れることをお勧めします。

独自性を磨くには、何もないと思っていたところから唯一無二の強みを見つけることが重要。

つまり、「ゼロからイチを生み出す」というスキルが絶対に必要になります。

これを早い段階で習得できた人だけがこれからのレッドオーシャンを乗り越えていけます。

とは言えこの作業、苦手な方は苦手すぎてスムーズに手をつけられないものですよね。

筆者もその中の一人です。

イチを100にも1000にもするのは全く苦にならないのですが、ゼロをイチにするのはいつもものすごい労力がかかるので、ある種ストレスに...

かと言ってパクることはせず、毎回めちゃくちゃ時間をかけてイチを生み出しては失敗し、を繰り返しています。

これが7年ワンオペで、コロナ禍でも休業すらせず経営を続けて来れた自分自身の強みかなと考えています。


イチを見つけて幅を広げていく

どうやったら来ていただきたいターゲットの客層に「それな!」と思っていただけるかを、自分自身で考え続けないと集客力も信頼獲得力も身につきません。

ご自身の強みを見つけた上で、思考をさらに巡らせましょう。

どんな言葉遣いにすればリアクションが増えるか。
どんな見た目の文章だと投稿の滞在時間は伸びるか。
どんなCTAをつければいいねや保存の件数が増えるか。

こういった試行錯誤を続けないと、どれだけスキルがあっても最初の勢いが止んだら後が続かなくなります。

時間はかかります。

でもこの「ゼロ→イチ」を身につけることでどんな場面でも確実に集客が
できるようになります。

そのために自分の経験から能力の棚卸しをしつつ、自らお客様の目線に立っていろんなことを考えられるようになりましょう。

考えたことを実践し、結果を分析して細かな方向修正をすることも
お忘れなく。


メンズ脱毛サロンの経営を知識とアイディアで極めよう

このnoteでは、個人経営のメンズ脱毛サロンの

潰さない
競合に負けない
お客様を離さない

こんなサロン経営を、2015年から継続中のワンオペ現場経験を基にサポートしていきます。

今後も続々と更新予定です。

コメントやフォローで応援していただけると嬉しいです。

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