子供の頃にジョージ・A・ロメロ のゾンビを見て、僕はすっかりゾンビ恐怖症になってしまった

定期的にゾンビに襲われる夢になやまされる

夢の最後はたいてい鍵がしっかりかからない小さな部屋に逃げ込み、そこでドアノブを押さえているのだけれど、ついに力尽きてゾンビの侵入を許してしまう・・・みたいな流れで目が覚める

潜在的に僕の中には集団に襲われる恐怖というのがあるという説もあって、僕は前世で、武家の役人で農民の一揆に襲われ体験をしたらしい

真意はともかく、これはもう、きっとそういうことだと思ってしまったほうが僕にとってはよかったりしたので、「なるほど、そういうことか」と納得することにしてしまったのだが・・・


紆余曲折

いろいろあって、僕はゾンビを克服した

ゾンビの夢は見るけれど、僕は勇敢に、果敢に、そして確実にゾンビを打ち倒し、活路を見出す


これからしばらく、なぜ「夢が変化したのか」について考えてみたい


と、思いついたのは、不意にこんな替え歌を思いついたからなのだけれども・・・


僕らはみんな 死んでいる 死んでいるけど 歩くんだ
僕らはみんだ 死んでいる 死んでいるけど 腹減るよ
手のひらを太陽に 透かしてみれば
真っ赤に流れる 君の血潮
耳ちぎって お腹裂いて
頭かじって
みんな みんな 死んでいるんだ
リビングデッ~ド~(ここハモリね)

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