友達ランキングってみんなもあるよね?
僕は友人が少ない。そんなタイトルのラノベがありましたね。
読んでないしアニメも見ていないけど、アニメのOPだけ知っています。おすすめです。
いきなり話が逸れてしまいましたね。失敬失敬。
ここから先は僕という人間の面倒臭さを表している文章となっており、不快な気持ちにさせてしまうかもしれません。
キモいと思ったら、ブラウザバックでオナシャス。
地元の高校から他県の大学に進学する際に、友人はほとんどいなくなりました。
自然消滅と言ってもいいかもしれません。
かすかに残った地元の知り合いたちも、以前noteした「25歳の成人式」の件ですべてブロックしたため、僕の友人と呼べる人間は大学時代のサークル、部活の同級生たちだけ。
そんな少ない友人の中でも僕の中でランキングをつけています。
紹介する⭐︎ZE‼︎
★友達ランキング
①プレデター帯:友達ランキング内で最高峰。よく遊ぶし大事にしたい友人
②ダイヤモンド帯:まあまあ連絡を取り合う仲で、仕事終わりにあったりできる友人
③プラチナ帯:同級生でBBQや飲み会があれば呼ぶし呼ばれる仲
④ゴールド帯:結婚式等で呼ぶし呼ばれる仲
⑤シルバー帯:年に一度会うか会わないか、SNSでつながっているいいね・メッセージが来たりする仲
⑥ブロンズ帯:SNSだけでつながっている知り合い
これが僕の友達ランキング。
友人は①②③までで④⑤⑥はほぼ知り合いみたいな分布となっています。後者はほぼ毎年整理していて、知り合いもどんどん切っていき、かなり厳選された友人しか僕の近況を知りえないようになっている…はず。
そしめランキングは結婚式等で再会し、ちょくちょく遊ぶようになってゴールドからプラチナへ昇格することもあるし、合わなくなって降格することもある。
だよね?うんうん、わかります。
僕って面倒くさいんです。
「友達は変動制である。」
Sadao Mera(199x年9月◯日〜)
友達ランキングを導入し、さらに変動制を採用している僕ですが、
僕の中でのランク分布と
相手の中でのランク分布で
認識の齟齬が生じることがある。
例えば、部活の同級生(プラチナ)たちが集まる飲み会やBBQに
僕の中ではゴールド・シルバー帯の知り合いが呼ばれているのに
僕は声すらかけられないことがあったりするのです。
当日や後日、インスタグラムのストーリーで開催されている(た)ことを知り、とてもショックを受けました。
僕がプラチナ帯だと思っていた人たちは、僕のことをプラチナ帯だと思っていないのです。
本当にショックでした。
なぜ、ゴールド・シルバー帯が呼ばれているのに、プラチナの僕は呼ばれないんだ?と憤りを感じました。
そこで僕は、僕の中での友人はプラチナ帯でも、友人の中での僕はブロンズ帯だったことを知るのだ。
この差を知った今、僕はプラチナ帯の友人を一気にブロンズ帯に降格させる。
この気持ちは嫉妬かもしれないし、悔しいからかもしれない。
絶対にこの自分の行動を公開する日が来ることはわかりきっています。しかし、やめることがでいないです。
これが僕の性格だから。しょうがないのです。
直したいけど直せない。
友人を区分けしている僕は最低だと思う。
そんな最低な僕だから数少ない友人がどんどん他人になっていく。
こうして僕は「友達整理」をしていく。
整理されているのは自分だとも知らずに…。
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