米良サダヲ

天然パーマです。寝癖の芸術点が高いと思います。 ソフトクリームみたいになったら100点…

米良サダヲ

天然パーマです。寝癖の芸術点が高いと思います。 ソフトクリームみたいになったら100点です。 ひねくれてます。髪の毛も心もひねくれ太郎です。 僕みたいな悲観的な考え方でも生きてイケるものだな、 なんて思ってもらえればいいですね。花丸です。

最近の記事

ハッピーバレンタイン、なんちって。

今年もやってきましたね、バレンタイン。 この記事を見ている人は何個もらいましたか?
 そもそもバレンタインデーにチョコを渡す文化って日本だけで、諸外国では全然主流じゃないことを皆さんはご存知ですか?noteをやっている皆様は博識だからご存知ですよね。 
○○デーなんてイベント化している日本の文化って「誰かが死んだ日」ですからね? 全然ハッピーじゃないですからね? なんて、こんなこと言っているからモテないんですよね、わかってます。陰キャです、すいません、申し訳ございません、

    • 母は料理が嫌いだ。

      僕の母は料理が嫌いだ。 それを知ったのは僕が社会人になって父と二人で食事をした際に、ポロっとこぼした一言から判明した。 「お母さんは料理が嫌いだよなあ…もう少し手の込んだ手料理が食べたかったよな?」 父は煙草を口にくわえ、ライターに火をつけながらそう言った。父に悪意はなかったと思う。 『そんなこと考えたこともなかった』 僕の家庭は平々凡々。父は大手企業の研究職で、母はパート勤めの一般家庭だ。 程よくおもちゃを与えられた幼少期、多すぎない、むしろ少ないくらいのお小遣いをもら

      • 発達障害かもしれない。

        「発達障害かもしれない。」 度々自分のことをそう思うことがあります。 少し前まで「アレやらなきゃ!」と思っていたことが、誰かに話しかけられたり、違うことに興味を寄せてしまったりしたときに優先順位云々ではなく、さっきまでやってたことを忘れてしまいます。 「さすがに物忘れが激しすぎないか?」と思ってしまうことがあります。 最近の行動で言うと 食材を買い物に行って帰ってきた際に、冷蔵庫に購入品を入れていたのですが、手を洗うことを忘れていたことに気づき、手を洗っている最中に「洗面

        • 友達ランキングってみんなもあるよね?

          僕は友人が少ない。そんなタイトルのラノベがありましたね。 読んでないしアニメも見ていないけど、アニメのOPだけ知っています。おすすめです。 いきなり話が逸れてしまいましたね。失敬失敬。 ここから先は僕という人間の面倒臭さを表している文章となっており、不快な気持ちにさせてしまうかもしれません。 キモいと思ったら、ブラウザバックでオナシャス。 地元の高校から他県の大学に進学する際に、友人はほとんどいなくなりました。 自然消滅と言ってもいいかもしれません。 かすかに残った地元

        ハッピーバレンタイン、なんちって。

          30歳の胃カメラ初体験レポ。

          弊社は平均年齢が高い。 僕は27歳で入社し、今年32歳。 5年弊社に勤めています。 そんな弊社の平均年齢は、僕が入社したことにより少し下がった。いや、めっちゃ下がった! くらい平均年齢が高い。 そして弊社は僕が入社した年からバリウム検査を僕に受けさせた。いや、受けさせてくれた。 「米良くんはバリウム検査したことある?」 なんて言われたので、 興味があるのですがまだ無いんですよ〜、バリウム飲んでみたいですよね〜。ハハッ なんて言ったら健康診断ではなくて人間ドッグに切り替わ

          30歳の胃カメラ初体験レポ。

          地元のしがらみから抜け出したい。

          僕の地元は「25歳の成人式」なんてものをやっている。 25歳になり、社会人になった今、当時の友人、同級生は今をしているか?などの情報共有、人脈作りをする会だと、そんなような記載があった。 「なんだか気持ち悪い会だ」と感じたし、今でもそう思っている。 僕の地元は都心からも近いけれども山や川に囲まれており自然豊かな観光地!みたいな打ち出し方をされている絶妙な田舎。 けれども田舎は田舎なので、地主、収入格差、噂話など、田舎特有の妙なねっちっこさが残る環境だったことが思い出され

          地元のしがらみから抜け出したい。

          本当は小説家になりたかった。

          はじめまして。他の誰でもないけど、何者にもなれない僕です。 僕は小説が好きです。 ライトノベル、純文学…どちらも好きです。 どちらも誰かが書いた誰かに向けた物語で、そこには僕ができなかったことを疑似体験ができる無限の可能性があるからです。 嫌なことを嫌と言ったり、悪漢をボコボコにするヒーローみたいな人間になれるのです。 ところがどっこい。僕はしがない会社員です。 本当にしがない会社員です。 今の僕はヒーローとは言えない…助けられる側の弱い人間なのかも知れません。 でも

          本当は小説家になりたかった。