大阪市西区にある「サムハラ神社」へ参拝してきました。

都会のオフィス街にある小さな神社です。

岡山県津山市にある奥の院のサムハラ神社は「選ばれた人しか参拝できない」といわれています。

「サムハラ」は本当は漢字があります。

正確には漢字ではなく神字です。

※こちらはサムハラ神社の「銭形肌守り」です。

サンスクリット語などが語源と言われています。

サムハラ神社の御祭神は、古事記にも登場する日本最古の神様でもある「造化三神」です。

古事記にも登場する、日本最古の神様です。

• 天之御中主大神（アメノミナカヌシノオオカミ）

• 高皇産霊大神（タカミムスビノオオカミ）

• 神皇産霊大神（カミムスビオオノカミ）の御三神をお祀りしています。

サムハラ神社で有名なのは、御神環という厄除けの指輪型のお守りです。

銀製で指輪の裏側に「サムハラ」の文字が刻印されています。

しかし、高額転売や参拝客の無断駐車などのトラブルが続き、長らく御授与を中止していました。

ようやく2024年の1月23日より御神環の予約が再開されました。

別ブログで詳しい予約情報などをまとめました。ご興味のある方はご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。