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エジプトを開く

「ラムセス2世」


睡眠中、唐突にその言葉が降りてきた。



急いで起きて紙に書き留め
また夢の中に戻る。




ゆきさんのセッション以来
エジプトの記憶が
加速して呼び覚まされている。



朝起きてすぐに
ラムセス2世を検索。


でも、宇宙が私に辿り着かせたいのは
ラムセス2世じゃないことはわかってる。


宇宙はいつも
私にヒントだけを与え
自力でその地点にたどり着かせるんだ。



ラムセス2世

新王国時代第19王朝、セティ1世の次に即位。BC1275頃。
アブ・シンベル神殿、ルクソール神殿とラムセオンを建立。
ルクソール神殿の前に立っていた2本のオベリスクのうちの1本は
現在パリのコンコルド広場に立っている。
ラムセス2世は、『旧約聖書』の出エジプト記に記された
イスラエル人圧迫の王とされている。

アブ・シンベル神殿の大神殿は太陽神ラーを
小神殿は女神ハトホルを祭神としている。
(小神殿はラムセス2世の最愛の王妃
ネフェルタリのために建造されたものでもある)



・・アブ・シンベル神殿作った人なの?
なんかすごい人が出てきたなw



彼を調べて出てきたことと
過去の記憶、現実に起きていることを照らし合わせて
ピースを当てはめていく。


オベリスクは
昨日の夢にも出てきたな。


アバロニの模様をオベリスクの先に
転写するっていう夢だった。



ここ最近、エジプトの夢がかなり多くなった。
エジプトの砂漠の地下には
実は水が豊富にあるんだっていう内容が多い。


(水があるからアバロニもいるってこと?)



2本のオベリスクのうち1本はパリにある。


パリは、愛さんが住んでいるところだ。
ふーみんも、東京とパリを行き来している。


フランスは今まで全くご縁がなかったけど
2人のおかげで最近少し近くに感じている場所。
そこに、2本のうちの1本があるのか。


イスラエルの映像を見たときは
何だか胸の奥が疼くというか
あまりいい感情が出てこなかった。


(ということは何かあるはずだ)



太陽神。
太陽礼拝108回やった。



ハトホル。
ずっと気になってるのに
あえて調べてない人。

本があるのもわかってるのに
手が伸びなかったテーマだ。


・・そこまで調べた時点で
パパちゃんから電話が入った。

予定を変更して
今日息子を迎えに行かなければ
いけなくなってしまった。


ということは
宇宙トレーニングは1日短縮。




仕方ない、
外出する準備をするか。




私は毎朝、メイク中に必ず
自分のオーラを見る。


アイメイクをするときの
独特の目の角度がそうさせるんだと思う。


ハトホルのことを考えながらメイクをしていると
いつもと違う、面白いオーラが出てきた。


体幹から外に突き出るような楕円形で
まるで飛行機の羽のように
肩甲骨あたりから地面と水平に伸びている。
淡い黄色と淡いゴールドが混ざったような綺麗な色。



ハトホル

古代エジプトの女神。
天空の女神であり、また太陽を表すホルス神の母として
愛と美の女神でもあった。



昨日ふーみんと話していた時にも
ホルス神の映像が脳内に降りてきていた。





エジプトが目覚める時。


ハトホルが開くとき。




『ハトホルの書』って
3次元のエジプトの女神ハトホルのことを
書いた本だと思ってたけど違うんだね。


著者のトム・ケニオンさんが
集合意識「ハトホル」とのチャネリングで受け取ったメッセージを
本にまとめたものなんだって。


トムさん自身、4音域を操るサウンドヒーラーで
音の振動で癒しやアクティベーションをするみたいなことが
どこかに書いてあった。



声の振動で感情解放するって
昨日やったばかりだ。


振動ってことは、「倍音」も
関わりがあるはず。



その少し前には
エネルギーでつけた耳の蓋を取らされている。


最近ご縁がある人から必ず言われる言葉は
今まで自分には無関係だと信じ込んでいた


「女神性」「気品」



女神って、ハトホルのことなの?



少しずつ、少しずつ
自分の本質に近づいていく



パズルのピースを頼りに。




『ハトホルの書』って
Kindleになってないんだね。
日本から取り寄せないとダメか。


付属のCDだけでも視聴できないかなあと思って
探しまくってたら、このページに辿り着いたよ。(←執念w)



今日はこれを聞いてから
眠りに入ろう。



(資料は全て、コトバンクさんからお借りしました)

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