ハバティの夢の話
堅苦しそうなスーツをバシッと決めて廊下を歩いていた。
「おはようございます」と挨拶するが返信はわない。
通り過ぎる人はそっけなく忙しくすれ違うだけ
不機嫌になり歩いていると
「社長もっと笑顔で」髪を束ねてメガネをかけた美人に言われた。
自分が社長だったとそこで認識
「誰も挨拶ないのだが」寂しさと怒りが入り交じる。
「社長ですから余裕を持って挨拶してください、社員の皆さんは挨拶する暇がないのです堂々と笑顔で挨拶することが社長の努めなんですよ」
そうゆうものか?
「会社をより良くするために社長としての威厳を示してください」
なるほどと思いつつ笑顔で挨拶を続けた。
夢でした。
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