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【エッセイ】鈍感さんとの会話。

こんばんは。

今日は、仕事中に別な店舗へ行き、物を貰い、仕事終わりに発注を飛ばしたことを思い出し、一旦家に帰り、また会社へ行くという無駄な2往復をしました。

途中、眠くなったのでマックでアイスコーヒーを買って戻ったら

「何でマック寄ってんだよ。」

ってツッコまれました。いや、お昼食べてないし、朝4時起きだしなんてゴニョゴニョ思いながら・・・。


先週の水曜日、バイヤーが定年退職の為、近々入れ替わるのですが、その人たちで大名行列に来ました。(うちの団体、本当に大名行列がお好きなようで。)

そこで、新しいバイヤー(多分20代後半から30代前半くらい)の女性と会話をしました。

「いつも、気付いたことをあげている(仕事上の共有SNS)ので、どんな人かと思って、早く会いたいと思っていました。私、気が付かないので。」

と言われました。

担当トレーナーからは

「気付きのマナミだからね。」

と言われて、何て言うんですかね、寄ってたかって本当に人の気持ちが分からない者ばかりが集まったものだと思ったのです。

本来、共有SNSにあげる前の段階で、自分たちが作ったものをチェックしていないから、ミスが発生し、それを私が見つけて、どうなっているのですか?と呟かざるえない訳で、好きで呟いている訳ではありません。

そのミスの頻度は1週間に1回は必ずあって、誰も呟かない(実際は、気が付いていたとしても、諦めている為、呟かない)状況。私は、モヤモヤするのが嫌だし、手間と時間をこの人たちの酷い仕事のせいで、振り回されるのがごめんなだけです。

新しくバイヤーになるのに、もう気付かない宣言しちゃってるってことは、これ佃を頼りにしてますからって認識なんですよね?

現存の上の人たちは、実際気付かないという言葉をたてにして、現場サイドに迷惑を掛けている人しかいないので、あぁまた同じような人が担当になって、結局この部門って変わらないよねって思いました。

誰か1人が気付く人だったとしたら、その人ばかりに負担がいく(現状、私自身は負担というかイライラの根源)のできっと病んでいると思います。実際、こんな気が付かない人たちと本部=現場でやり取りしているだけでも悲惨なのに、これが渦中(本部)にいると仮定しただけで、やってられません。

気付かない人って、本当に気付かないのでしょうか?それとも、気付いてはいるけれども何もしないだけなのでしょうか?

私には、気付かないってこと自体が理解出来ません。同じ人間なのかとさえ感じます。その気付くってレベルには色々ありますが、ちょっと目をそちらに向ければ見えてくることも、気付かないのです。

その気付かないことで、誰かに負担や迷惑をかけ続けているってことにさえも、見ないふりをして生きていける神経って、本当にすごいなぁって思うのです。もう、才能です!

このまま神経をすり減らしていくのも、そろそろ限界。転職エージェントから、何度も面談の日程調整連絡が来ているので2月に入ったら動き出そうと思います。

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