医療政策とUHC
こんばんは。最近医療政策の勉強を始めました。初学者で間違っていることもあるかもしれませんが、学んだこと、考えたことを自由に書こうと思います。色々な方向に脱線します。
医療政策は以下の3つで評価されます。
「質」、「コスト」、「アクセス」
質・アクセスを高めようと思うと、コストがかかる…のようにこれら3つを全て達成するのは難しいです。
話は脱線しますが、この話で思い出したのがUniversal Health Coverage (UHC) のことです。
「すべての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられる」(JICA HPより)
UHC達成のため3つのアクセス改善、医療の質向上があげられます。
①物理的アクセス、②経済的アクセス、➂社会慣習的アクセス
違う概念のものを結びつけるのはおかしいかもしれませんが、医療政策の評価に入っていないものとしては「社会慣習的アクセス」です。日本では「社会慣習的アクセス」についてあまり思いつきませんが、想像を膨らませると在日外国人の方で言葉が通じないから受診しないということがあったり、その他にもいろいろありそうです。また、考えてみたいと思います。
まとまりませんが、このように学んだり、考えたことは思いつくままに書いてみようと思います。
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