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老後2000万円問題と新NISA

お久しぶりです。

皆さん、最近いかがお過ごしでしょうか?

新しい年が始まり、新たな目標や希望が芽生える季節です。

一緒に素晴らしい瞬間を共有し、笑顔と感動を分かち合いましょう。

これからも共に成長し、未来への一歩を踏み出していきましょう。

どんな時も皆さんと一緒にいることが、私にとって幸せです。

お互いに支え合い、良い日々を過ごしましょう。


と、ここまではChatGPTによる文章です。


さて……と。

皆さん、老後2000万円問題って覚えていますか?

老後2000万円問題というのは、2019年に金融庁が公表した下記の報告書によって話題となった老後に不足するお金の試算額です。

詳しく知りたい方はリンクから飛んでみてください。

もちろん私は読んでいません。


https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html


老後の必要資金が果たして2000万円で足りるのか?

そんなに必要ないのではないか?

いや物価上昇を考慮すればもっと必要ではないか?

そこらへんの妥当性は人それぞれだと思います。

ですがここで重要なのは「2000万円」という明確な数字が提示された点です。


資産形成を目指す中で最も難しいのは【目標設定】です。

ダイエットでも勉強でも、明確な目標・ゴールがないとなかなか本気で始められないのが人間というもの。

投資においても同じです。

ただ単にお金持ちになりたいとか、将来安心したいとかふわっとした目標を持っていてもなかなか踏み出せないものです。

そこで、とりあえず、「老後」に「2000万円」という明確なゴールを自分の目標として設定して始めてみるというのはある意味ひとつの答えのような気がしています。


老後を65歳からの期間とすることで、逆算が可能になります。

使うのは野村證券の【みらい電卓】!

私は毎日これを使って取らぬ狸の皮算用をしています。


https://www.nomura.co.jp/hajimete/simulation/


仮に30歳のあなた。

あなたが65歳までに2000万円を目標に資産運用するなら……。


毎月12,000円を年率7%で35年間運用→2,053万円


はい。

クリアです。


このように目標を65歳時点で2000万円と設定して計算するだけで、今なにを始めたら良いかがすぐに分かるのです。

そして投資で最も成功率の高い「長期・分散・積立」が正解にいちばん近いことも理解いただけるのではないでしょうか。


それでは今日はこのへんで。

Kiss The Rain(orchestra version)


またね!

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