【楽曲紹介】まったく。あつが夏いぜ…

問いたい。なぜ夏は人を憂鬱にさせるのか。

日照時間と鬱についての話しはよく聞く。
ふざけたことを言う。
こんなに照らしやがって。
何が日照時間だ。

むかつくほど空が青い。
雲があり過ぎる。
虫がうるさい。
人が多い。
遠くまで見え過ぎる。
草がデカ過ぎる。
楽しげな匂いがする。

特に夏の夕暮れはやばい。
街をオレンジに染めるんじゃない。
グラデーションの空+チャリ+河川敷=心が破壊される

これらはノスタルジーという言葉で括られるのだろうか。自分の記憶ではない。だがおそらく全人類(いや日本人がか?知らん。)が少なからず持ち合わせている夏の風景によってなぜ人はダメージを受けるのか。

音楽も同じである。
夏をノスタルジーを感じる曲を聴く。
するとなぜか自分の寿命があと数十年で尽きることに気づく。
上を向くとそんなことは無関係に空が青すぎて腹立たしい。(以下略

繰り返されているようで2度ともどらない。
振り落とされないように。
しがみつく為に今日も”あの頃”を感じる曲を聴いている。

-----訳-----
あっちー!最近暑いですね!
今回はこの夏よく聞いているノスタルジーな曲を紹介します!
厳しい暑さが続きますが、生き延びましょう!

ああ^ー心が壊れていくんじゃあ…
夏っぽいというよりは自分がノスタルジーを感じる曲ばっかになっている気がする。まあいいか。
不思議なのはずっと洋楽ばかり聞いてきたのに、ノスタルジーを感じるのは邦楽の方が多かったりすること。
なんででしょうね?
同じ日本に住み同じ夏を歩んできたからでしょうか。

最近はこうやって年に一度ぐちゃぐちゃにするのも、悪くないんじゃないかなーと感じることもあります。
心にも四季ができていいんじゃない。
さあ今年も最高の夏にしましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?