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本日のテーマは、中国に爆買いされる日本の国土です！これを読めば、日本の半導体産業の凋落の理由を語ることができます。是非、雑談で豆知識としてお使いください！(リアルにやばい状況ですが…)

最近、中国人により日本の土地が爆買いされまくっているニュースをみたけど本当なの？

本当です。かなり深刻な状況です。観光地だけでなく、安全保障上大切な土地が中国資本に買い叩けれしまっています。

えー知らぬ間に、日本企業だけじゃなくて、日本の領土も買われてるなんて、やばくね？

やばいです。ちなみに​​1995年、中国の李鵬首相がオーストラリアの首相に「日本という国は40年後の2035年にはなくなってしまうかもわからぬ」と述べたと言われていますよ。

えっこわいなそれ？日本は51番目の州から、32番目の省になっちゃうってことか。

そういう面白くないブラックなジョークばかり言うからコメディアンとして売れないんですよ。

間違えた、中国の６つ目の自治区か！

そう言うのは日本ではウケませんよ。

でもなんで日本は国土の身売りしちゃってんの？

今日は、なぜ日本の領土が中国に爆買いされているのか？その理由をお話します！

今、日本の多くの重要な土地が中国人に買われています。

でもお金持ちの中国人がビジネス目的で買ってるだけじゃないの？

中国には国防動員法があり、国家の一大事の時は、国外の中国民も国の指示にしたがなければならず、中国人の資産や土地も中国共産党のものとなってしまうんです。

マジ？じゃー中国の人が個人で買った土地は、中国のものとなるということ？でも前に中国の国家主席がインタビューで「万里の長城は防衛のためのものだ、中国には攻撃的遺伝子はない」と言っていたよ。

飯田くん、もし万里の長城が防衛のためのものだったら、なぜ今、万里の長城は中国の内陸にあるのですか？

確かに、大分中心地にあるな…

日本には、外国資本による不動産売買を規制するルールがないので、外国資本は〝合法的〟に土地取得が可能なんです。

外国人が簡単に土地をかえるなんて、実は日本は外国人に対して本当にオープンで、多様性のある国だったんだね。

日本は、変なところで多様性を発揮する国と言えますね。中国では土地は国のものなので、個人は借りることがしかできないですが、日本で土地を買えば個人の資産として持てること、ローンの金利が安いこと、また移住もしやすいので、多くの中国人の富裕層が日本の土地を買っているんです。

だから日本には、中華レストランとか、パンダのロゴがついたお店が多いのか！

問題なのは、安全保障重要な自衛隊の基地などの近く、水源地、原発周辺、高級リゾート地、観光地など、重要な土地が中国人に買われていることです。

安全保障上重要な土地を買われてるのは、問題でしょ？

問題です。特に、日本にはスパイ防止法がないスパイの天国と言われているので、いろんな情報が漏れまくってますし、有事の際に色々と工作されると言うリスクがあります。

日本にはスパイを防止する法律とかないの？

日本は他の国に当たり前としてある、スパイ防止法がない国なんです。

なるほど！スパイ防止法がスパイの工作で否決されてるのか！

日本はスパイ天国と呼ばれていますよ。昔、ロシアのスパイが、日本にだけは赴任したくない、仕事が多すぎて休暇が取れないからと漏らしたという逸話もありますよ。

なるほど、日本ではスパイも長時間労働なのか。もしかしたら、これは日本の戦略かもよ。日本のサラリーマン同様、スパイを過労死させる。

なるほど、ある意味、日本はスパイの地獄ですね。

重要な土地を買わされるのを、規制する法律はないの？

最近ようやく、土地利用規制法ができましたが、これは重要施設周辺１kmの土地の利用を制限するもので、所有の制限はしてません。

なんでそんな中途半端な法律作ったの？

日本の憲法で私権の制限ができないこと、またWTOの貿易に関する一般協定で、米国などの欧州諸国が安全保障に関わる外資による土地取引について例外としたのに対して、日本は外資による国内投資を促す狙いから、外国人が簡単に土地をかえるようにしたためです。

えっでも国防の危機なんだから、国会で決議して変更すればいいんじゃない？なんでこんな状況を政治家たちは見てみぬフリをしているの？

日本では多くの政治家が北京に訪問したあと、親中派に一変すると言われています

中国のおもてなしを受け、懐とあそこが赤く染まっちゃってるんだね。

特に北海道はひどい状況だといえます。

パウダースノーで、外国人に大人気のニセコの土地の多くが、中国資本に買い叩けれているって聞いたことあるな。

ニセコはもはや、取り返しがつかないほどのチャイナのコです。

その言葉遊びはちょっと無理があるな。

ニセコだけでなく、他のリゾート地も買われまくってますよ。少子高齢化で、財政難に陥った自治体が、過疎化が進んだ土地を地域活性化の名のもと中国企業に売り捌いてます。

地域活性化のつもりが、地域中国化が進んじゃったのか…

そして、さらに問題なのが北海道の綺麗な水源地が買われているということです。現在、淡水は世界的に不足し、外国資本による地下水独占が住民の生活を脅かすケースが各地でおきていると言われています。

確かに水源地があれば、街を作れるし、勝手に色々開発されちゃうリスクあるよな。

そこに多くの中国人が移住してくれば、自治区の完成です。

国内の米軍基地内だけでなく、北海道や沖縄の移住地で治外法権がエリアが誕生するってことか。

また、中国人が自治区を作ると、そこが中国固有の土地であると言う歴史書が作られるでしょう。そして気がついたら、そういう地区では過疎化が進んで人口が少ないので、大量の中国人が移住してきて、日本人が日本で外人のように扱われるということですね。

あと北海道だけではなく、箱根・伊豆などの有名な温泉地の旅館も中国人に爆買いされてて、多くの中国人の観光客を呼び込んでいるらしいけど、本当？

はい。近い将来、日本の温泉は、中国人の温水プールになるかもしれません。

他には一体どんなところが買われちゃってるの？

京都の伝統的な町屋もたくさん買われています。2018年には中国の投資会社である蛮子集団が、京都で120件もの不動産を買収し、それを使って、京都のい町屋が並ぶ一角を　丸ごと「蛮子花間小路」と言う名前で再開発すると言う計画を立ててますよ。

なるほど、京都もいつの日か4,000年の歴史をもつ中華街になっちゃうのか。

何よりも皮肉なことは、日本が中国にGDPを抜かれた後も、2018年まで日本は中国にODAの経済援助をしており、40年間で3兆円の支援をしたと言われています。

日本人は本当にお人好しだな。自国が爆買いされるまで、中国を経済的に支援しちゃったのか。

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