ダイエットを始めたきっかけ

※このnoteはブログからの転載です。

http://jmeshilemon.blog.jp/


■まさか太り始めるとは。。

 私がダイエットを始めたのは社会人3年目、26歳のときでした。

 それまで私は体重など気にしたことがありませんでした。


 と言いますのも、いくら食べても、

 特別に運動しなくても太ることがなかったのです。


 風呂に入る前に体重計に乗って量っていましたが、

 「最近ヤバいかも」と思っていても、体重に変化がなかったのです。

 「自分がダイエットに無縁の恵まれたヤツだw」と思い込んでいました。


 しかし、社会人になり、SEとして働き出してから全てが変わりました。

 体重計に乗るたびに、徐々に体重が増えていくのです。

 食事の量が増えたわけでもなく、体重が勝手に増えていく。。


 恐怖ですよねw


 SE(システムエンジニア)の仕事内容には種類がありまして、

 私は一日中パソコンの前で作業するタイプです。

 運動不足なのは明らかです。


 最終的に体重は68kg。

 私の身長は168cmで、これまで体重は56~58kgでした。


 プラス10kgだと、、


 当時の写真を見ると、まー至るところがパンパン…


■これではいかん!

 それでも若い私は何の変化もなく、

 のうのうと楽しく生活していましたが、

 鏡を見るたびに不安がよぎりました。

  「年を重ねるに連れて、

   もっと醜く(ぽっちゃり体系の方、すみません)なってしまう!」

  「将来何かしらの病気になってしまう!」


 お年を召されても、若々しくてかっこいい方はたくさんいます。

 その方たちはほぼ体系管理もばっちりされています。

 私は「かっこいい大人」になりたいのです。



■肥満は万病のもと

 私は子供のときから病弱です。

 そのため、予防のために病気についてよく調べるのですが、

 日本人がよく患う病気の原因に「肥満」がほぼ全てに出てきます。


 また、私の友人に30代で痛風認定されて、

 卵類が食べられなくなった人がいます。

 卵類が食べられないということは、卵を使用した料理はもちろん、

 たらこ、いくらのほか ケーキ、プリンなども食べられなくなります。

 卵が食べられない人生、耐えられますか?


 20代は普通に過ごせても、30、40、50代は普通ではいられないだろう。

 長い人生、より良く生きたい。


 私のダイエット生活はそんな思いから始めました。

この記事が参加している募集

自己紹介