一体何をしているのだろうか？日々そんな事を考えながら、ノートに文章として残すには恥ずかしく思うので、このnoteに記していこうと思う。
この文章をどこの誰が、どのような形で読むかは分からない。
だけどもやるせ無い日常を文字に落として、自慰直後の喪失感の様に訪れる日常的賢者タイムを落ち着けたい。

日々仕事が終われば家に帰り、ご飯を食べて風呂に入り、次の日の仕事に備えて寝る。また朝起きて仕事に行く。
こんな人生を送る人間が大半なのではないだろうか。何故かと問われれば生きる為であると答える人間も、また大半であると思う。

正直に言って、この繰り返しに楽しいと感じる事はほぼない。
週2日の休日も家から出る事は少なく、あっという間に月曜日という名の悪魔が迎えにやってくる。こちらがどんなに「来ないでくれ！」と懇願しても私達を労働の沼に引きずり込むのである。

誰かが「もう働かなくていい。税金の支払いもいらないし、生活費は毎月好きなだけ振り込もう。」
そんな言葉を蜘蛛の糸の様に、我々が住む地獄に垂らしてくれるのであれば必死にその糸を辿るだろう。

さて、ここまでダラダラと文章を書いてみたがどうやら良い終わり方に結びつきそうも無い。また憂鬱になったらスマホというペンを手にしようと思う。
読んでいただいた皆さんの人生に桜が咲きますように。