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服依存性の僕の心の中を吐き出す

めっさんです。

服を買い過ぎで夫婦関係が破綻しかけてる人です。

まだメンタルが不安定なので連投します。

一回心の中を吐き出したいのです。


昨夜、妻にブチ切れられてクローゼットを整理した。

着てない服がざっとゴミ袋4袋分出てきた。

ちゃんと整理すればまだ出てくる。

この現実を見ると自分でもゾッとする。

でも喉元過ぎたらまた忘れてる。

近々再度整理する予定だ。

その事についてもそのうち書きます。


『ただの布がそんなに大事?』

妻に泣きながら言われました。

そんな訳ない。

夫婦関係の方が大事だ。

でも僕はそういうケンカを何度も繰り返しながら、整理しては空いたスペースを埋めるかの様にまた服を買っていた。


『毎日違う服着てるね』

という妻からの冷たい目線を気にする様になってからは、買った服を着る事を躊躇する様になった。

そうして着ない服がクローゼット、いや部屋中にどんどん溜まっていった。


ケンカをする度にゴミ袋数袋分を捨てて、また買う。

そしてまたケンカになる。

書いてるだけで自分でも頭おかしいなと思う。


買わなきゃいいじゃん。

人になら言える。


自分で言うのもなんだけど、服が好きだからって別に女性ウケを狙って女性と遊んでる訳でもない。

タバコは吸わないし、酒も家で少し飲むだけで外で飲む事はほとんどない。

仕事もちゃんとしてる。

僕にとって服は唯一の趣味なのだ。


その事を否定された時は

『これしかない趣味まで否定されたら俺どうすればいいの?』

と怒り憤っていた。

でも夫婦関係がここまで破綻するまで僕は妻に甘えていたのだろう。

何が大切な事なのかすら、自分で分からなくなっていたのだ。

誰に見せる為の服なんだ。


趣味なんて自己満足だ。

そう思う。

でも家族をバラバラにするまで僕は趣味と現実のバランスがおかしくなっていたのだ。


こんな現実を望んだ訳じゃない。

律せない自分が恨めしい。


【服を買わない1日目】


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